役作りに版権?、それって重要なこと ・・「屋根の上のバイオリン弾き/Fiddler on the Roof」 Musical -4 12 伊藤秀治 / Itoh Hideharu 2024年4月13日 12:00 観ると一度だけで、 ・・強烈に、 ・・印象的に 脳裏に焼きつく主人公のテヴィエテヴィエの存在感、今もなお、長きにわたって受け継がれているテヴィエの人間像世界各国で演者が代わっていっても、 ・・人間像のリレーは続きテヴィエ像は保たれている独特なテヴィエ像が築き上げられたのは当然、初演の演出家はじめ多くのスタッフによるものしかし、屋根の上のバイオリン弾きの主役はすごい ! 、 ・・と。初演からの不変ぶりが特出して語られる。なぜなら、初演のテヴィエ役は・・、 ・・ゼロ・モステル !!彼が築いたテヴィエ像は、ミュージカル界にどっしりと腰を据えた。そして、なんと、版権が与えられた。 ・・役作りにだ。言い換えれば、その後のテヴィエ役は・・モステルを真似しなくてはならない。 ということにもなる 役作りに版権? ・・それって重要なこと。版権収入は、彼の遺族に今も受け継がれていると言う。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #おすすめミュージカル 1,553件 #おすすめミュージカル 1,599件 #ミュージカル #バイオリン #四季 #おすすめミュージカル #屋根 #版権 12