シンドラーのリストの楽曲を語り合う Paris Recording -10 13 伊藤秀治 / Itoh Hideharu 2024年3月19日 12:00 スピルバーグの映画「シンドラーズ・リスト」音楽 : ジョン・ウィリアムズ主題曲が気に入ったので、 ・・ そこで、クラリットとバスクラリネットの2本だけで描いてみた。頭の中で鳴る音を具現化。 ・・それには、2本の対位法をインプロヴァイズ。クラリットは、イギリスからトニー・コー(Tony Coe)バスクラリネットは、アメリカからスコット・ロビンソン(Scott Robinson)ふたりにミュージカルディレクションを伝え・・ すると、ふたりは楽器を抱えたまま、 ・・語り合いいや、語り合い続けて・・こちらは、音が出始めないとマイクを立てられない。 ・・えっ !? まだ語り続けてる ・・低い声で、ボソボソと作業を始められないオペレーター及川氏。でも、怒るわけでもなく・・「後ろ姿、学者みたいだねぇ・・なんだろう、考古学かなぁ」おっ、楽器を構えたぞ !素早い及川氏、30分後に、テープ・ローリング !!パリ在住のパーカッショニスト、ザビエ・ドゥゾンドゥール・ナバール(Xaver Desandre Navarre)が加わってレコーディングスタート!その後、わずか3時間で8曲の収録終了。ミュージシャンとエンジニア、お見事 ! 一発録り !! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #映画 #アメリカ #フランス #イギリス #パリ #学者 #スピルバーグ #インプロビゼーション #シンドラーのリスト #対位法 #ジョンウイリアムス 13