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双極性障害と向き合う
初めましての方は初めまして、伊藤と申します。
ネットで文章を紡ぐのは、〇年前のブログ以来久々です。
先生から「絵以外の表現を見出すといいね」とアドバイスされ、
じゃあ絵以外だったら文章かなと思い、noteを始めました。
自分は、双極性障害を患っています。
寛解へ向けて、一歩一歩訓練しています。
このnoteは、日々個人的にonenoteに書きなぐった通院記録を基に
ここできれいに整えて、自分が生きた証を残せたらいいなと思いました。
それが誰かの助けになれば恩の字です。
共に病気と闘いましょう
そして日々生きるみなさんを自分は称えます
頑張らなくていいのです、ありのままの自分を受け入れましょう。
自分はそんな皆さんを応援しています。
本題に入りましょう
本日病院に行きました。
症状として、
・元気がない
・服薬は問題なくできている
・趣味の絵がうまく描けなくてストレスを感じている
・ここ一週間は寝たきりか横になって映画を見ていた
・先週までは人と沢山話したい気分だったが、今週はあまり人と
関わりたくないと感じた
・このまま働いてなくて大丈夫なのか心配になる
・自分の存在証明、価値を証明できないと苦しくなることに気が付いた
そのための手段が絵であって、今は絵でうまく表現ができなくて、
つらい
・頭にもやがかかって言葉がもつれる
双極性障害の症状については、以下となります。
双極性障害は、躁病を伴う双極I型障害(英: bipolar I disorder)と、軽躁病を伴う双極II型障害(英: bipolar II disorder)に区分される[2]。躁病、または混合状態が1回認められれば、双極I型障害と診断される。抑うつと躁病と、これらの症状のない寛解期とをはさみながら循環することが多い。躁病あるいは抑うつから次のエピソードまでの間隔は平均して数年間である。また、躁病と抑うつの症状が混ざって出現する混合状態(混合性エピソード)が生じる場合もある。
一方で、双極II型障害では、抑うつと軽躁病のエピソードのみが認められる。軽躁病は、患者や家族には病気とは認識されにくいため、自覚的には反復性のうつ病であると考えている場合も多い。症例によっては特定の季節に再発を繰り返すこともある。抑うつから急に躁状態になること(躁転)はまれでなく、一晩のうちに躁転することもある。
はて、私は躁状態が2週間続いたのち鬱になったのかもしれない?
と、思いました。
医師からは以下のようにフィードバックがありました
・「伊藤さんは気分の波が大きい症状があるので、波の感覚を掴む
ところから始めましょう」
・「人と喋りたいとき、思い描いてることが調子よく描けるとき、
言葉が出ないとき、喋るのが億劫なとき、それぞれの些細な
症状をサインとして見落とさずに早めに伝えてください」
・「これ以上落ち込まないように、お薬を調整しますね」
結果、お薬が増えた状況です。
もう3年くらい同じ精神科に通っている訳ですが、病状は悪くなる一方で
不安が強いです
3年前は適応障害、2年前はうつ病、今は双極性障害と進行しています
自分は病気を治したい…
医師に退職の意向を伝えて相談もしてみました、けども、いい返事は得られなかったです
そのあと、リワーク施設の担当者に電話で相談をして、一緒に退職に向けて動いていく運びとなりました。
退職、うまくできるといいな…
手帳、申請降りるといいな…
このまま生きてて大丈夫なのかな…
不安でいっぱいの毎日です。
そんな自分ですが、生きてていいんだよと、もう一人の自分が囁いている
気がします。
その言葉を胸に、今日も布団にくるまります。
またこんど!