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いのちの輝き

最近このほんをやっと読めた。治療家とは?カラダと心と生命の関係って?私たちは、どうしてここに生かされているの?
今の社会や教育で労働者を作るためのサイクルに組み込まれてきた人間と、宇宙や自然の中の人という生物の役割、自分の存在、両親との関係、両親のそのまた両親との関係とその時代の空気感や環境までに言及した幅広い内容であるにも関わらず、読みやす〜〜い!何回も読み返す本に決定した気がする。
コレを読む前日にとんでもないショックがあり、いつもなら抜け切れそうなのに、その日は全くダメで大変だった。帰り道、全く動けず、休み休み自宅へ向かう。家の近くにきたら、涙が止まらず、唸ってしまいうずくまり、人ってこうやって泣きながら帰ることあるんだ…と我ながら思うほど泣いて帰り、帰宅してレーネンさんに作り方を教わった祭壇に、めったにしない自分のお願い事を心の底から泣きながらして、なにも手につかずに寝た。
次の日に4年〜5年ぐらい放置していたこの本が突然気になり、最寄りのスタバに籠り4時間半読み、昨日の返事かよ!というページも発見した。人形がキーワードで答えが書いてあるような内容だった。「自分で苦しんだ時は解決策や提案を与えるから、それを試して自分なりに選び進みなさい」そう言われている気がした。人形が助けてくれた、ありがとう。なのでトップの写真は、自分で作ったウサギの人形と共に本を撮影。オススメの本です。

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