【友達が少ない話vol.1】その飲み会、本当に必要ですか?
どうも人に恵まれる天才・伊藤です。友達は少ないです。
本日は、(実は)このnoteのサブタイトルでもある、
「その飲み会、本当に必要ですか?」問題について考えたいと思います。
私の会社はそれほど飲み会が多いわけではないのですが、それでも同期は休みの日にわざわざ会ったり、毎華金飲みに行ったりしています。
もちろん、私を除いてね??
では、どうして私が行かないのか、その理由を考えていきます。
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そもそも「どうして飲み会に行くのか」について考えましょう。
みなさんは、飲み会に行く理由がありますか?
単に疲れたから?のどが渇いたから?金曜日は飲みに行くものだから?
(寝ろ、家でコーラ飲め、その考えの根拠教えろ、なんて思ってないです)
そんな考えなしに時間とお金を使うの、もったいなくないですか?
私にはできない。
私は飲み会に行くとき、明確な理由があるから参加しています。
それが以下です。
1.私の考えの上をいく意見を聞けるかどうか
2.面白い経験談が聞けるかどうか
3.思い出を共有している相手かどうか
4.自分のことをしゃべりたいと思える相手かどうか
5.そもそも相手のことが好きかどうか
1に関して、大学の友人は皆含まれます。一橋大学の友人は全員私より頭が良いので、飲み会のたびにいろんな驚きと発見を与えてくれます。自分の意見が間違っていたなと気づけたり、さらに考えをブラッシュアップできるので本当に楽しい会になります。
2に関して、これは大学の友人はもちろんですが、会社の先輩、上司が含まれます。自分より社会人生活が長いだけに、皆さん色々な経験をなさっていてとてもためになります。自らのキャリアの指標になるロールモデルですので、聞いて得しかないのです。
3に関して、高校時代から大学時代の友人が含まれます。思い出話というのは、生産性はないかもしれませんが、「あの頃みたいにまた頑張ろう」と思えるいいガソリンになります。
4に関して、付き合いが長く、自分のことを理解してくれる友人が含まれます。自分の悩み、考えを聞いたうえで、私の性格を加味し、もっともクリティカルな回答をくれる友人です。
読者の皆様は、「こいつめんどくせ...」と思っていることでしょう。
しかし、単に時間を過ごすなら、私は一人で家にいるのが一番幸せなのです。どうせ人と過ごすなら、少しでも自分のためになる時間にしたいのです。
とまあいろいろ尖ったこと言いましたが、
結局すべて5に帰着するんですよねwww
1~4みたいな人は、シンプルに私が好きな人たちです。
みんなそうだと思いますが、好きな人としか飲まないですよね。
それを言葉で説明したので角が立っているだけだと思います。たぶん。
さて、ここで本題です。
会社の同期との飲み会は、これに含まれるのでしょうか。
答えは、明白に「否」なのです。
同じ会社に入り、同じような経験しかしておらず、付き合いも短く、思い出もない。そして、私の考えのハードルの下をくぐるような意見しかくれない人間たちとの飲み会に、時間とお金を投資したところで、リターンが少なすぎるのです。
それなので、私は会社の同期だけの飲み会には、基本的に行かないようにしています。
その結果・・・
見事誘われなくなりましたm9(^Д^)プギャー
はい、会社に友達いないです。学生時代までの数少ない友人を大切にしていこうと思います。
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いかがだったでしょうか?とりあえず会社同期に友達がいないことは理解していただけたのではないでしょうか?笑
もちろん、私はこの考えが正しいだなんてこれっぽっちも思ってないですし、皆さんにお勧めはしません。
ただ、もしもこの意見に共感してしまった方がいらっしゃったら、今まで悉く誘われれば参加していた飲み会、自分なりの基準で精査してみてはいかがでしょうか?
私はそのおかげで、同期で唯一宅地建物取引士試験に合格しましたし、今も新しく勉強をできています。
自分のために時間を使えていて、本当に幸せです。
何のためにもならないバカ話に費やす「3時間と5000円」、本や教材に費やす「一生自分の中に残る5000円」、どちらが必要かは明白だと思います。
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今日はこんなところで。また明日お会いしましょう。
ではでは!