【友達が少ない話vol.3】その常識なんで必要なのか考えたことある??
どうも。人に恵まれる天才・伊藤です。友達は少ないです。
今日は、「常識」というものについて考えていこうと思います。
日本は数千年の歴史を誇る国なので、文化的な蓄積がアメリカなどに比べれば非常に大きく、素晴らしい国ではあると思います。
ただ、その一方で、負の遺産というか、いらん常識のようなものを、無駄に守ってしまう側面もあると思います。
ここで考えてみたいのが、「その常識は本当に必要なのか?」
ということです。
先進国のこの国では、大抵のものには代替物があるわけです。
そこに固執する必要があるのか?一度立ち止まって考えてみましょう。
今回は、経験談を例にして考えてみます。
それでは今日もいってみましょう!
1.腕時計の例&友達が少ない理由
みなさんは腕時計ってつけますか?
私は基本的につけないです。めんどくさいし圧迫感が嫌いだから。
テニスするときだけ、なんか左右のバランスが気持ち悪くてつけるようにしてますが
仕事行くときとか絶対つけないです。
という話を知り合いにしたところ
「え、なんでつけないの?つけるのが普通じゃないの?」
って言われました。
私はそのとき、大変虫の居所が悪く、イライラしていたので
「は?それどういうロジック?」
と半ギレで言ってしまいました。
こんなこと言うやつに友達がいるはずがない。。。
自分の考えを言っただけで論理を問いただされたらたまったもんじゃないですよね。
そう、私に友達が少ない理由の1つは
「自分の考えと違うことは、筋が通ってないと認めない。」
ことです。
いや、普段はそんなこと言われても言い返したりしないんですけど、その時はたまたまイライラしてたのと、相手の言い方が腹立ったので言い返してしまいました。
いつもは、バカなこと言ってんなあ、で流します。
そして、どうしても理解できない人間の場合はサヨナラです。
(私が仲いい数少ない方々は皆さんロジカルで助かってます)
では、私に友達が少ない理由が一つ分かったところで、
腕時計の必要性について一回考えてみましょう。
2.腕時計の必要性
では、腕時計ほんまにいるんか?って話です。
私は、正直必ずしも必要ではないと思っています。
じゃあどうやって時間見るんだよ!!と思ったそこのあなた。
あなたこの記事何を使ってみていますか?
スマホ、PC、タブレット等の閲覧方法があると思いますが、
それに絶対時計ついてますよね?
仕事中、プライベート、確実にPCかスマホのどちらかは使用可能な状況にあると思います。
という話を、そのときイライラしながらも知り合いにしたんですね。
そしたらこう言われました。
「どれも使えない時があるかもしれないじゃん」
いつなんだよそれは。
冠婚葬祭か?
いや冠婚葬祭中に時間気にしてんじゃないよ。
もちろん、つけなければいけない仕事の人はつけるべきだと思うし、
ファッションとして楽しむ人も、もちろんかっこいいと思います。
ただ、「普通つける」という意味の分からん常識にとらわれて腕時計をつけるのは、どうにも残念な考え方だなと思います。
私自身現状つける必要性を微塵も感じてないからつけていないのに
それをなんのロジックもない常識を振りかざされたらたまったもんじゃないです。
そんな考え方をする人間にはなりたくないなと、心の底から思います。
(またこんなこと言うから誰も話しかけたくなくなるんでしょ。。。)
3.常識を顧みることの必要性
ここで、常識を顧みる、ということを考えてみましょう。
私自身、出身が山口県なんですけど、いらん常識だらけだった気がします。
東京に来て、大学の友人たちと出会って、どれほど価値観が変わったか、計り知れないです。
「~をしなきゃいけない」「~はおかしい」
この思想の何が危険かって、
そこで思考をやめちゃうことなんです。
「常識に囚われるな」とはよく言ったもので
「それが常識だ」と思った時点でそれ以上深く考えなくなるんですよね。
どうせなら、深く考えてみましょうよ。
「~をしなきゃいけない」「~はおかしい」
じゃなくて
「~しなくてもいいかもしれなくない?そもそもなんでしてたんだっけ?」
「~ってそんなにおかしい?おかしいと思う何かがあるとすれば何がそうさせてるの?」
こっちの考え方にシフトしてみましょう。
このいらん常識だらけのがんじがらめの日本で、すべてを鵜呑みにすると、
皆同じような人間になっちゃいます。
ぼくは、どうせならぶっ飛んでてもいいから、人と違う考え方をしてて、でもどっか筋が通ってたり、森羅万象すべてに疑問を持てるような人間になりたいし、そんな方々と仲良くなりたいなあと思います。
という、ただのわがままです笑
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いかがだったでしょうか?
本日は、私に友達が少ない理由の一つを明かすと同時に、
「常識を顧みる」ということについて考えてみました。
どうせなら、読んでる方には、常に様々なことに疑問を持って、豊かな人生にしてほしいなあって思います。
私自身が、そんな方々と仲良くなれる可能性を少しでも上げたいので。
ぜひ、明日からいろんなことを疑いの目で見てみてください!
こういう、堅苦しいnoteは体力も使うので、明日はもっと軽い内容にします。笑
では今日はこんなところで!
ではでは!