スクリーンショット_2018-12-24_13

手紙を書く

少し前から友達と文通を始めました。

メールだとすぐ返事が返ってくるのに、手紙だと何日後、もっと遅いと1週間2週間。。本当に、届いているか心配になります。

文通をする遊び紹介。

ただ文章を書いて送るのは、飽きたので、遊びも入れて手紙を送るようになったので、それを少し紹介します。

1.はねペンを作ってみる。

羽ペンを作って手紙を書いてみました。

私は、散歩の間に見つけたものや街で、拾ったもので、なにかを作るのが、好きです。今回は、奇麗なカラスの羽を見つけたので、それで遊んでみることにしました。羽のばい菌が気になるのなら、アイロンかドライヤーを使うといいです。ゴミは、水で優しく洗ってドライヤーで乾かします。

羽ペンの作り方は、簡単です。ただ羽軸の先をハサミで切るだけ。縦方向に、切れば、インクをつけるペンの部分ができます。完成。

作った羽ペンを使ってぜひ手紙を書いてみて♫特別な気分になるはず。

2.絵本を送る。

まだ、文通というのに、慣れなくて、すぐ書くことがなくなってしまいます。なので、私は、よく絵本やお話を書いてよく送ります。カメの話、黄色い花の話、色々な話を作って送ります。私が書いた話を読んでもらうだけではなくて、友達とお話を作ることもあります。場所、時間などを決めて、途中まで書いて、その続きを友達に書いてもらって、それを何週間か続けると1冊の本ができます。絵も入れて主人公も一緒に考えました。

もし、何も話すことがなくなれば、お話を作るのもオススメです。

3.海外から手紙を送る。

思い出と一緒に、手紙を送る。

これは、自分宛に送るのもいいと思います。忘れたくない言葉、思い出、学び、旅で思ったことなど。何週間かに届く自分へのメッセージ。旅行をすると色々なことを思うのに、結局帰ると忘れてしまう。でも、その場所から手紙を送れば、その時思った言葉が家に帰ってきた自分にも届きます。

4.封筒に絵を描く。

中の手紙がどんなに可愛くても、外側の封筒が真っ白だとどこか悲しくなります。郵便を届けてくれる人もウキウキしてしまいそうなぐらい住所や郵便番号の周りに絵を描いてみる。

絵があると文書の内容なんかどうでもよくなってしまいます。絵を小学校の時ぐらいから描かない人でもヘタでもいいから描いてみたらどうでしょうか。絵を描く一つのチャンスです。みんなヘタだからと言って書かないけれど、そのヘタが可愛くて一番もらって特別に感じるものだと思います。上手な人は、いっぱいいますが、ヘタなのは、その人だけの技術だと思います。ぜひ絵を描くのを楽しんで、封筒に絵を描いて、なんだったら、文字も絵にしてしまいましょう♪

5.葉に書いてみる。

奇麗な色の葉がたくさん落ちているのに、捨ててしまったり、踏んでしまったらもったいない。その季節だけにあるもの。その景色とその瞬間をもっと楽しみたい。英語の勉強でも好きな歌の歌詞を書くのも全部紙から葉に変えてみては???色々な色と形が選べます。そして、無料です。ぜひ足下の葉を紙としてみてみて下さい。色々な可能性も一緒にみえてくるはず。

仕事や遊ぶ予定をたてるのは、メールでいいかもしれないけれど、大切な人や大好きな友達との会話を手紙を使った文通に変えてみるのはどうでしょうか?ぜひやってみてください♪

いいなと思ったら応援しよう!