女性がドン引きしない3つの方法
まぶしい太陽にうだるような暑さ。梅雨も明けてすっかり夏らしくなりましたね。
今年の夏は、夫婦で釣りだ!キャンプだ!!わっしょいわっしょい!!!と思っていたら、足を負傷して何もできなくなったので、夏の予定を聞かれると、 ( ˙-˙ )スン となる技を身につけました。
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こんにちは。
大阪・兵庫で活動しているファッションセラピストの上杉いとです。
この夏、あなたはどんなことをしたいですか?
BBQ、花火大会、海水浴に甲子園など、夏はイベントがたくさんありますが、何もなくても「夏」というだけでワクワクしちゃう上杉です。
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今日は男性に朗報です。
夏はデートに誘いやすい季節ではないかと昔から思ってたんですが、雑誌CanCamがこんな調査をしていました。
夏にデートに誘われたら過半数の人がOKを出しやすいと思うと回答しています。しかも、女性の方が特にそう思うみたいですよ。
デートはやっぱり男性から誘ってほしい♡という女性が多いということなんでしょう。
このブログを見ているそこのあなた。気になるあの子を誘ってみましょう。
フラれても大丈夫。
夏の暑さのせいでおかしくなったんだと忘れましょう。人口の半分は女性です。さっさと次にいきましょう。
わたしは恋愛アドバイザーではないので、恋愛理論・心理学は詳しくはありませんが、一応、もしかして、たぶん?
、、、、、、うん。
わたしも女性なので。
近所にいる世話好きなおばちゃんや、はやく彼女作って結婚しなさいよ!とうるさい親戚のおばちゃんがなんか言うてるなぁくらいの感じで読み進めてください。
恋愛対象のステージに立とう
あの子にどう思われているかもわからないのに、デートになんて誘えない!という男性もいることでしょう。
何もしなければこのままですが、今から行動を変えれば、可能性は少しでも上がります。
座って指を咥えて見ていても、状況は何も変わりません。
まずは立ち上がりましょう。
男として意識させる3つの方法
そもそも、異性として見られてないと始まりません。「人間」ではなく「男」になりましょう。
やりすぎると引かれてしまうので、女性がドン引きしない、素直に嬉しいと感じられるだろう3つの言動をお伝えします。
1.気遣いができる
2.共感力が高い
3.下心を上手に出す
1.気遣いができる
エスコートができる男性はやはりステキです。
外国人じゃあるまいし、恥ずかしくてそんなことできないよ!と思う男性は多いかもしれません。
しかし、エスコートされることで、「女性扱いしてくれる」「大切にされている」と思う女性は多いです。
慣れるためにも、今日から出会った女性にはエスコートしていきましょう。
「お先にどうぞ」
エレベーター、お店や部屋などの出入口は譲りやすい場面なのでオススメです。声に出さなくても片手でどうぞと示すだけで伝わりますね。
ちなみに、わたしの夫はエスカレーターに乗るときは、上り下りどちらも必ず下側に立って守る姿勢を見せてくれます。
また、わたしが周りをあまり見ないでボケボケ歩いてはどこかにぶつかるようなイタイ人間なので、人ごみの中ではかならずわたしの腰や背中に手をまわしてガードもしてくれるイケメンです。(ただの介護かな?)
ただ、付き合ってもいないのに、いきなり体に触れるとただのセクハラになりますから、そこはグッと我慢です。
2.共感力が高い
誰だって共感してもらえたら嬉しいものです。
同じ気持ちになることが重要なのではなく、「きみはそう思ったんだね」とそのときの感情を理解してもらえることが嬉しいのです。
「しんどい」と口にしていたら、「それはしんどかったね」
「楽しそう」と興味を示していたら、「本当、楽しそうだよね」とオウム返ししてみましょう。
この人はわたしを理解してくれる!という認識になり、安心を感じます。ここまできて断られるのはレアではないでしょうか。
3.下心を上手に出す
「え?」
「下心出したら嫌われるんとちゃうん?そんなん、モテる男でなくったってわかるわ!」
そう思ったあなた。ちゃんと読みましたか?
「上手に出す」んですよ。
「俺はちゃんと読んでるで~!」
そんなあなたには拍手をおくりましょう。パチパチパチ。
下心は普通に出すと引かれます。
まじめにお付き合いをしたいのであれば、焦らないことです。
付き合ってもいない、好意を持ってくれているかもわからないのに、いきなり距離を縮めようとするのは、迷惑がられる結果につながりかねません。
相手がどう感じているのかをよく見て、可能なら周囲の人に協力してもらいましょう。
何でもほどほどが1番です。
あまりにも直接的に好意を出して嫌がられた場合、受けるダメージはかなり大きくなります。双方のダメージが最小限で済むように、匂わす程度がちょうどいいのです。
例えば、相手のファッションやドジを踏んだときなど、性を感じないところをあえてほめましょう。
そのあとに、「(今の)グッときた」ということを伝えます。
すると、相手はこんなことで意識された…?と意外性を感じてドキッとするかもしれません。
その後は、別の話題を振るなりして、何もなかったかのように振舞いましょう。
そうすることで下心まる出しとまでは感じさせず、でも意識はしているよ、ということが伝わるからです。
また、彼女の髪形や服装をカワイイとほめてください。そして、その後に「そういうのイイよね!」と言いましょう。
彼女は「イイよね」の意味が、「似合ってる」なのか「かわいくて俺の好み」なのかを考えます。
(あんなこと言ってたけど、もしかして、わたしのことが好きなのかなぁ?)と考えさせ、その状態をキープします。
そうすると、(最近、あの人のことばかり意識してる気がする…)と恋する乙女に変化していく可能性が高まります。
彼を知り己を知れば百戦あやうからず
わかっちゃいるけど、踏み出せないんだよ。
なかなか行動に移せないときは、踏み出せない理由を考えてみましょう。
もしそれが、嫌われるかもしれないという不安なのであれば、あなたは相手がどんなことで喜ぶかをわかっていません。
プリンが好きな女性に有名店のプリンを渡したら、嫌われるかもと思いますか?
きっと喜んでくれるだろう…!と早く渡したくなりますよね。
あなたにいま必要なことは、相手のツボを押さえる情報です。
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今日は気になるあの子に意識してもらうための3つのポイントについてお伝えしました。
しかし、そもそも友人でも同僚でもなく、知人レベルも怪しい人には難しい言動だったかもしれません。
ということで、明日は、まずは自分という存在を知ってもらいたい人向けに書こうと思うので、明日もぜひ覗きに来てくださいね!