お腹のコンディションを整えるセルフワーク
今回も「BEAUTYマガジン」と「SPORTSマガジン」のコラボ記事です。
よく分からない…
前回の記事を読んでない方はこちらをどうぞ↓↓↓
「死食」
もう一度言っておきますが、私は栄養士でもありません。
ですのできちんとした栄養指導は専門の栄養士の先生に伺ったほうが確かです!
が…
その中でも僕が美容のクライアントやスポーツ選手と関わっていく中で、
「食品添加物」のことに関して知識がない方が多かったのでお伝えしようと思いました。
【BEAUTY】
・睡眠不足でクマができている
・お酒の飲み過ぎでむくんでいる
【SPORTS】
・体が硬いとどこかが痛くなる
・身体操作が上手くないと当たり負けする
などなど原因と結果がすぐ分かるものには敏感になりますよね。
でも…
特に食事からの悪い影響って本当に食事からなのか、また時間が経ってからでないと分からないこともあったりするように思っています。
よく分からないから…
と避けてきているあなた…
前回紹介したこの記事は覚えていますか?
周りの人が食べているから…
そんなことで先の未来を左右していいのでしょうか。
今回は「食品添加物」の中でも日本で認められながらも避けてほしいものをお伝えします。
✔亜硝酸Na
✔タール色素(赤色2号、赤色40号、赤色102号、黄色5号など)
✔調味料(アミノ酸等)
✔スクラロース
✔アスパルテーム
✔香料
中には発がん性や免疫力の低下の疑いのあるものがあります。
これらを食品の裏表示で探してみてください。
めちゃくちゃありますので。
※詳細はまたの機会に。
もちろん、前提として美容やスポーツにも大いに影響してきます。
前回もお伝えしましたが、
【BEAUTY】
◯アレルギー
◯アトピー
◯便秘・下痢
◯免疫低下
◯集中力・意欲低下
◯脳への影響(腸は第2の脳ともいわれている)
◯老化
【SPORTS】
◯集中力・意欲低下
◯疲れがとれない
◯腸や周囲の組織が固くなることで体幹や股関節の可動性低下
◯呼吸器・持久力への影響
◯脳への影響→パワーや反応の低下
他にもたくさんの影響が考えられています。
分かってはいるけど全ては避けられない。
でも僕はそれで良いと思っています。
少なくても分かっているのであれば!
まずは考えてみることから始めてください。
そこで今回はカラダの中でも負担のかかる内臓の簡単なケアをお伝えします!
まずはこの動画を御覧ください!
ザックリしていますが、
内臓の硬さを取ることで本来の働きに向かうことが出来ます!
また、内臓も筋肉とも隣接していて姿勢や体幹や股関節の動かしやすさにも影響しています!
負担のかかった内臓、特に腸を柔らかくしてあげてください!
効果抜群!
是非、毎日のセルフチェック&ケアに取り入れてみてください。
スポーツ選手であればウォーミングUP前にオススメです♫
全部控えたりすることは難しくても
知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。
目先の欲に負けず
自分・家族・子供みんなが健康で
そしてキレイであり、最高のパフォーマンスが出せるように!
目に見えて反応が分からないからこそ気を配るべきかなと感じています。
「1度っきりの人生 できるだけ後悔することが減りますように」
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/