目玉焼きと意識の遊び
みなさん、こんにちは!
風音 衣杜(かざね いと)です。
今日は日常生活の中で意識の遊びをしてみたよっていうお話です。
私はほぼ毎朝、目玉焼きを焼くのだけど
今朝ふと、「目玉焼きを焼く」ということに
慈しみを注いでみようって思ったのです。
そう決めたら
「いつもの目玉焼きを焼く」と
自分の意識が全く違っていることに気づいたよ。
今まで目玉焼きを焼きながら
ご飯を用意したり~
コーヒーを淹れたり~
目玉焼きのことはそんなに気にかけていなかったのよね~
でも今日はいつもと違って
フライパンの上の卵をリラックスしながらただただ感じてみて
感じれば感じるほど自分も緩んで
卵が可愛く見えてきたりなんかして。笑
そしたら、
「今。今、火を止めて。」
って卵に喋りかけられた。
卵が火を止めてほしいタイミングが
❝わかった。❞という感覚。
この感覚がとっても面白くて楽しくて!
前に私よりお肉を焼くのが上手な夫に
お肉の焼き方のコツを聞いたら
「お肉の気持ちになって焼くこと」
って言われたことがあって、
なんじゃそりゃ~って思っていたけれど
ちょっとわかった気がした…かも?
いつも何気なくしている家事や動作...
そこに『自分の意識を注いで』みたら、
あなたはどんなことを感じるかな?😊
何か新しい発見があるかも!?
私も引き続き実験してみようかな♩
と思います。
今日も読んでいただいたみなさん、ありがとうございます🫶
風音 衣杜
(かざね いと)