情熱が止まらない

【新しい生活様式】が始まりました。

それにしっかり対応しているひと、いや、対応という受け身の姿勢ではなくて、もっとアグレッシブに自己の変革と向き合って、時代を捉えていこうとしているひとたちも現れてきましたね。

かたや、同じ環境に居ながらにして、自粛解除を〈待つ〉、給付や助成を〈頼みにする〉ばかりで、変革に未着手の場合もあるでしょう。

その差は、くっきりと浮かび上がってきます。

コロナがもたらした変革要求は、【新しい生活様式】という言葉が物語る通り、とてつもなく大きく、高いハードルが用意されているはずです。

それに応えるには、have to = ねばならない思想では永続しません。全力疾走が長続きしないのと同じで、息切れするのは容易いものです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

その答えは、私たち一人ひとりの心の奥底にある want to に目覚め、それに取り掛かることです。

want to は、底知れぬエネルギーの源泉と繋がって、情熱を私たちに齎すでしょう。

want to、夢、使命感、責任感…
表現方法に決まりはありません。

情熱が止まらなくほどのwant to を起動させてください。

これほど大掛かりなゲームチェンジは、
want to でなければ、乗り越えることは出来ないと思います。

人工知能やロボットが齎すパワーと、
私たち人間に内在する情熱が、
次なる世界を構成する要素として不可欠であることは疑う余地がないからです。

情熱に目覚めましょう。
情熱から目を逸らす情報から離れ、内在するエネルギーな目を向けて歩き出しましょう。

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