【ダイエット】有酸素運動で最もおすすめのメニューは?全てのメリット&デメリットを徹底解説!
有酸素運動が最もダイエットに良いとされています。
ただ、有酸素運動にはいろんなメニューがあるのでその中で自分にあったメニューを選ぶことが大切です。
今回の記事では、全ての有酸素運動のメリット&デメリットを徹底解説していこうと思います。
前提知識として、体重1kgを減らすために7200kcal必要ということを理解しておいてください。
◾️ウォーキング
・筋肉は減りにくい
・心拍数は上がらない
・脂肪燃焼、カロリー消費に時間がかかる
◾️ランニング
・心拍数が上がる
・ウォーキングより脂肪燃焼しやすい
・ウォーキングより筋肉が減りやすい
・タンパク質の摂取が重要
(食事制限でタンパク質が低いと筋肉がエネルギー源として使われるので気をつける)
◾️エアロバイク
・負荷が調節できる。強度を上げすぎると筋力upに繋がるので注意。
・上半身を動かさないので、上半身の筋肉の減りが小さい。
・ペース配分を調節できる。
◾️水泳
・カロリー消費は多い
・20〜60分の継続が難しい
※できる方にはおすすめ
・水で対応が奪われる
◾️サーキット
・脂肪が落ちて筋肉がつく
※筋肉をあまりつけたくない人はやらない方が良い
・脂肪燃料効果が高い
・心肺機能と筋持久力の向上
・HIITが出来ない方はこれで慣れると良い
◾️HIIT(High intensity interval training)
・高強度、高い心拍数、短時間休憩で体脂肪に最もアプローチをかけられる。
・短時間で終わる。
・タバタプロトコルが本家なのでおすすめ
・20秒全力×10秒休憩なのできつい。
・EPOC効果が大いに見られる。
(トレーニング後の過呼吸気味になるとおもうんですが、運動後の過剰酸素摂取量が高まり、1〜2日高い代謝をキープできます。)
・40分の普通の有酸素運動と同等の効果が得られる。