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セリア手帳・サンノート手帳は「2冊使い」しています。

こんにちは。
セリア手帳・サンノート手帳研究家のまいたんこです。

この記事では、私はセリア手帳を2冊使っているのですが、なぜ2冊使っているのか?

その理由についてお伝えしたいと思います。

2冊使いを始めたのは2019年の手帳から…。


私が「2冊使い」を始めたのは2019年、去年からです。
今年で2年目ですが、とっても調子がよいです。

使っているのはこちらの「セリア手帳」=「サンノート手帳」です。
4年間、サイズは変わらず…このA5サイズです。

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まずは「セリア手帳」=「サンノート手帳」を使い始めた2017年から振り返ってみたいと思います。

2017年のセリア手帳

2017年の手帳の稼働率は20%くらい。
中身がスッカスカ。

書くことがないというか、何を書いたらいいのかが分からない状態でした。

「これって手帳いるんかなぁ?」と自分でも思うレベルです。
カレンダーに書いたら済む程度しか、書けていませんでした。
(今、振り返って眺めてみても、カレンダーにメモ書きで済むと思います。)

「さみしい手帳やなぁ…。」
「なんか書くことないんかなぁ…。」と悩んでいました。

2018年のセリア手帳

そして2018年の手帳の稼働率は…?

稼働率と言うよりも記入率と言ったほうがよいような書き方ですが、50%くらいには上がってきました。

この年は「根性で?!手帳を埋めたい心境」だったのでしょうか?(笑)

闇雲に書いていたのが見て取れます。
もはや、マンスリーは意味をなしていませんでした。

マンスリーにはネットで見つけた「100の質問リスト」や「人生やらなくてもいいことリスト」のような、自分と向き合う質問を手帳に書いて答えたりしていました。

(枠の大きさが1つ1つ答えるのにちょうど良い大きさだった。)

混沌としています。

ウイークリーも似たような使い方。
だけど、マンスリーの機能が崩壊していたのには気づいていたみたい…?

1ヶ月の予定はウイークリーに書いてありました。

2冊使いはこうして始まった!

そして2019年から「2冊使い」が始まりました。
その時の私は、こんなことを思っていたのです。

「私の1年って、何をやっていたんだろう…?」

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なんやかんやと家事もやってるし、「ジブンエライ」と思えることもやって来てる。
自分を楽しませてあげることもやってる。

それなのに、ちっとも何も見えてこない。
感じるものがない。

365日もの間。
何をどうやって過ごして、何を楽しんで、何をガンバったのか見えてこなかったんです。

「このまま一生終わるのはイヤだ」

長年手帳を楽しく使えなかった私は、このような思いがあって、もう1冊手帳を買いました。

「そうだ!1つは記録(ログ)を残すために使おう!」と決めたのです。

こうしてセリア手帳・サンノート手帳の「2冊使い」が始まったのです。

水玉の手帳→主に予定・スケジュール系を書く
2色の手帳→主に記録・ライフログを書く

このように分けて考えるようにしたのです。

2019年のセリア手帳

2019年の稼働率が60%くらいでしょうか?

記録用の手帳は、今の使い方はまだ確定しておらず、
その日の覚え書きとか、考えてみたルーティンとかが書いてあります。

まだまだ迷いながら使っています。

2019年の10月くらいから、
ぼちぼちと、今の使い方の原型みたいな書き方になっています。

※また後日、この2冊のノートの書き方は記事にしたいと思っています。
良かったら、楽しみにお待ちください。

手帳を2冊使ってみて…。

2019年に手帳の「2冊使い」を始めて、本当に良かったと思っています。

毎日にメリハリがついて、振り返ってみると思い出がいっぱいです。

「なんやかんや楽しい人生過ごしてるやん!(^^)私ったら。」
今ではこんな気持ちです。

先日、こんなことを思いつきました。

「棺桶に手帳だけは入れてもらおう」

そうです。
楽しかった日々と共に天国に旅立ちたいから…です。

何冊貯まるかな〜?なんて思いながら…。

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