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【ブックレビュー】「市民と武装: アメリカ合衆国における戦争と銃規制」小熊英二、慶應義塾大学出版会、2004年 

 アメリカ社会における銃のシンボル化というものが、所詮は”神話”でしかないことがよく分かる。
 
 各章、その内容にやや差はあるものの、読み応えあり。

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