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【映画レビュー】「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2013年)

 アスガルドの壮大な風景やロンドンを舞台としたアクションは必見。 複雑な兄弟関係、ロキの裏切りと贖罪、ラストのどんでん返しは衝撃的。

 クリス・ヘムズワースのソーは、前作よりも成熟した姿を見せる。

 しかしナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスターは、エーテルの宿主として重要な役割を果たすが、キャラクターの掘り下げがやや弱く、ストーリー内での位置づけが中途半端。

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