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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.149 久々に、長男とリモートで話した話。
私は、noteを始めた昨年の4月から、noteを投稿したらすぐに、noteはやってないが、私のnoteを読んでくれている数名がいるので、LINEで送らせてもらっている。
その方たちには、本当にありがたく思っています。
心より、ありがとうございます。
同じように、noteをされている方も、度々、読んでくださる方もいて、同じように本当に感謝しています。
いつも、私のnoteを読んでいただき、ありがとうございます。
心より感謝しています。
とても近い存在の、長男や次男にもLINEで送るのだけど、そのおかげというのか、まめに、短めのトークではあるが、noteをする以前はそんなになかったことだが、LINEでちょこちょこと、やりとりをするようになった。
そんな昨日の出来事。
いつものように、noteを投稿して、LINEで長男にも送り、一言二言。
その返信に、『今日、先輩が良いこと言ってくれたから、今度、電話の時にでも話そう』ときた。
割と時間が調整出来そうな、昨日、リモートできるならと、私の方から『今日でも良いよー』と返事をした。
デイサービスから帰ってきた義母は、疲れていたので、ご飯を食べて、寝かせて、ある程度、落ち着いてから、リモートを繋いだのであった。
長男は、昨年の10月、会社の寮生活から、アパートを借り、一人暮らしを始めた。
なので、電車通勤になり、たまたま、同じ職場の先輩と行き帰り一緒になることも多いそうで・・・
その先輩は、20代後半で、結婚しているらしく、奥さんは、元、保育士さんらしい。
その先輩は、三味線弾けて、学生時代はバンドもしていたり、イケメンで、人懐っこく、すぐに仲良くなれる感じの人らしいのです。
その上、面倒見も良い、仕事もできる。
奥さんも、その先輩も、その上、とても、オシャレな人のようです。
お正月帰ってた時に画像を見せてもらったような、しかし、その人達かは、わからないのだけど。
何の話をその先輩がしてきたのか、それは、自己肯定感の話をしてきたようで、あ、お母さんがいつもnoteとかで言ってたなぁと、思ったらしく。
結婚するなら、自己肯定感がある人がいい。
もし、自分が失敗をしたときでも、否定ばかりするのではなく、肯定してくれる人、いわゆる、自分のことを否定するのではなく肯定できる、存在価値で自分のことを見れる人のことだと思う。
その先輩は、そんな、自己肯定感のある、人のことも存在価値で見れる、とても素敵な奥さんがいる方のようだ。
私は、この前、自分の24歳の時は、お葬式の手伝いに行くのが、なんで私が!と思っていたと書いたばかりだが、長男は、3月で24歳になるのだが、自分の24歳の時と比べるとら遥かに私の上を行っているなぁと思ったのであった・・・
しかし、長男の周りにいる先輩方は、良くしてくれる方が多い。
とても、恵まれている長男である。
リモート中、お風呂から上がった娘に少しだけ話をしていたが、私と同時に聞いていたことだけど、興味のない教科でも、興味をもって、少しでも興味を出してと言うのは、言葉は違うかもしれないが、中学では、勉強はしてた方が良いということを言ってくれていた。
大人になれば誰しもが一度は思うことではないかと思う。
自分に満足できる勉強をしてきた人は別なのだろうけど。
長男なりの、妹を思う言葉だったと思う。
長男は、バドミントンの強豪校の高校を出たのだが、そこでの、3年間は、お正月以外は休みはなく、半端なくキツいものだった。
母親である私も、キャプテンである息子と共に会長という仕事もしたのだが、それがあり、今の長男があることも、昨日話したことである。
私は、アルコールも入ってないのに、良く話すことがあるなぁと思うくらい、深イイ話ができたと思っている。
なんだかんだ、3時間くらい話していたような気がする。
私の推しの先生である、藤原先生との奇跡的な出逢いは、本当に良かったねという話から、色々、色々話をした。
色々な、本や、沢山の学べるものや、好きなものがある中、色々回り回っても、結局、軸である本当に好きなものに返ってくるよねという話をした。
長男は、中学の時、長男を含め同級生の男の子3人で、昼休みは毎日よのうに、好きはアーティストの話をして盛り上がっていたらしい。
高校3年の部活を引退した頃から、その3人は福岡である、年末のライブに良く行っていたのは知っていたが、そんな仲良かったんだと昨日、改めて知った。
長男の小学校の卒業式、中学の入学式は、夫に任せたのだった。
本当なら私も行くべきだったのかもしれないが、とても小さく生まれた娘を連れて行くことは、私にはできなかったのだ。
長男が好きなアーティストというのは、UVERworldというバンドで、好きな歌詞があるというので、その話もした。
『最後に残るのは集めてきたものじゃなく 与えてきたもの 自分以外のために』
それが、こちらの歌詞です!
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いくら、物などを沢山買って集めたりしても、死ぬ時には、何も自分には残らない。
自分が死んで最後に残るのは、誰かに与えてきた、愛だったり、優しさだったり、そんなものが、この世に残っている誰かの心に残るということだと思う。
感じ方は多少人により違うのだろうと思うけど・・・
その先輩が、自己肯定感や、存在価値ということを含め、そんな話だができ、とても、できた人らしいので、なんだか嬉しくなった。
そんな話ができるようになるとは、子育てしていた時には考えられないことだった。
こんな話ができるようになった成長した長男を見て、私の子育ても、まんざら間違いでもなかったと嬉しい気持ちもあったりする。
また、深イイ話を親子でしたいと思う。
今度は次男ともしてみたい。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^