こちらの前回記事↓
とても久しぶりの投稿です!
夫とのことでなかなかの事件もあり、鈴木くんのこともじわじわ動きもあり、noteに書きたい話題もあるのですが、一旦、読書記録をまとめていきたい所存です。長らく現役で頑張ってくれていたノートパソコンが壊れてしまったので、携帯で更新してますが、とてもやりにくい……。
さて、4章ですが。こちらは長かった!!神と人間が共にある時代が終わり、神不在の、寄る辺ない、ありのままの人間社会を書いたモダニズムの章。かなり情報量が多かったです。
■感性で読む西洋美術 伊藤亜紗
最近、モネ展にも行ったこともあり、モネの一連の絵画はこういう経緯で生まれたのだなあという感慨もありました。
(ex. 外でも乾かず使えるチューブ絵の具の発明→屋外の景色を描くときは現地で着色が可能になった→時間帯による光のあたり具合の違いをリアルに発見・表現できるようになった→モネの、同じ場所を時間帯に変えて何度も描く『連作』が生まれた)
4章の要点まとめは以下の通りです。