寛解まで目指す日記_7
お久しぶりです。経過が順調すぎて久しぶりの通院になったので、
こちらのログも約1か月半ぶりになりました。
■4・5回目通院
お盆前に1回と、昨日9/7に受診してきた。
8月までは順調だったのだが、今月になって急に副作用が顕著に出るようになった。
もともと汗をかかないタイプの人間だが、びしゃびしゃになるほど汗をかいたり、変な悪夢(面白いから別にマイナスではない)を見たり、頭痛がしたり、何よりまーた生理が止まった。
これは例年より暑い夏のせいか?それとも歳のせいか?と思ったりするけれど…分からない。
気持ち的には、原因たる仕事内容(と上司)に触れさえしなければ、ほぼほぼ快適というぐらい落ち込まなくなった。
最近またその仕事が戻ってくるのだが、本当に賽の河原の小石積みみたいな仕事なので病むのだと分析している。
例えばだけど、ペットボトルの中にオレンジジュースを充填して、本当に500ml入ってるか確認して、中身を捨てて、またペットボトルをきれいに掃除して、またそこにオレンジジュースをいれて、また測って、また捨てて。その繰り返しを2年ほど。
この仕事ばかりやっているわけではないが、きっと死刑囚の方がまだ価値のある仕事をしているに違いない。
これさえなければ、これを指示する上司さえいなければ。
結果のでない仕事を振られる自分の無能さにも落胆する。無能ですみませんね、上司。
いま昔のnoteを読み返したら全く同じことを書いていた。私にとってこれはよっぽど腹に据えかねていることらしい。
体の症状については、次の診察で聞こう~とメモしていたら、
昨日は担当のつけま先生が、体調不良でしばらく休んでいるとのことだった。患者の私は不安でいっぱいになったが、なるほど医者も人間だったか。と妙なところで親近感を覚えた。
(知らず知らずのうちに、すべてを話せる先生に依存していたらしい、反省した。)
そして、今週いっぱいは別の先生になっていた。
眼鏡で褐色の、ただし細い先生だ。灰色の髪の毛で、こちらを全く見ずに、手元の医学書?ばかりに視線を送る先生だった。くたびれてる先生だった。
このメンタルクリニックは、医師と保険医(助手)が2名で診察に臨む。でっかいモニターで顔が見えない助手さんが、カタカタと会話のログやらを記録しているので、先生が診察に100%で臨める、という建前だ。
その建前を信じるのであれば、もうちょっとこっちみてくれてもいいと思うんだけどな。という気持ちがちょっと。
こちとらこの診察3分のために1420円払ってんねんで、もったいないやん。という気持ち。
ただ、この先生は事実だけ話してくれるので、無機質なのはいいことだと思った。ただ、なにをどう反応したら必要な答えが来るか、感覚がつかめない先生だった。
あと、担当の変更については、事前の説明はなかったのでものすごくびっくりした。私は上述の通り、症状として生理不順、PMS、PMDDも相談にのってもらっているので、女の先生だとありがたいなあ…と常々思っているのだが、今回は男の先生で、あんまり不調を言えなかった。
あとちょっと怖いタイプの先生だったので、固まってしまい、まず喋れなかった。ここは自分の弱点なので、気にせず言えるようになりたい。
■頭痛の経過
少し前に頭痛の検査にいったが、MRIは特に異常がなかった。きれいな血管してます、とのことだった。とりあえず大事なくて一安心。
ついでにMRIの画像診断をもらった。私、脂肪の奥底に、我ながらとてもきれいな角度の顎の骨をもっていた。お、新しいチャームポイント。
2週間ほどで症状がきれいに消え去ったので、やはり群発頭痛でしょう。との見立て。ただ、異常に肩が凝っているので頭皮に血が通わなくなってるかもしれない、ほぐして運動せよ、とのことだった。
デスクワークは世知辛い。自転車こぎながら仕事しようかなもう。やらんけど。
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