【エクセル】名簿に「ア」「イ」「ウ」と見出しをつけたい
おはようございます。こんにちは。いたをです。
暑い日が続いてます。あちらの方も急激に罹患者が増え、心配事が増えてきました。さすがに何かの縛りが必要な気がしますが、どうなんでしょうね。
さて、今日はエクセルで名簿作成するときのTipsをひとつ。
名簿を見やすくするために「ア」「イ」「ウ」・・・とインデックス(見出し)をつけておくと何かと便利ですよね。
といっても、どうやってインデックスを抜き出したらいいのでしょう。
PHONETIC関数を使ってみてはどうでしょう
そういえばふりがなを抜き出す関数がありましたね。
ここまできたら、もうひとひねりいかが?
LEFT関数を使ってふりがなの文字列から先頭の1文字だけを抜き出してみてはいかがでしょう。
先頭の重複表示を避けたいので・・・
ここまできたら、あともう少し工夫をしてみましょう。
先頭文字の重複表示を避けたいので、IF関数を使ってみましょう。
上下のセルで文字が異なる場合だけ、インデックス列に先頭文字が表示されるようにIF関数を使って上のような数式を組み込んでみます。
そうするとご覧の通り。あとは作業列を隠してしまえば完成ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
インデックス(見出し)を付けることで、グッと探しやすくなりますよね。
おっと、言い忘れてましたが、インデックスを作る前に名簿は五十音順に並べ替えておきましょう。
それではまた。
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