カスピ海ヨーグルトすげえ増える
毎週、オトンかオカンとオンラインで話すという習慣が定着しておりますけれども「ちゃんとメシ食ってんのか」という話題は、両親が子供に投げかける質問のうち最多のものと言って過言ではないかもしれないと思うわけですが。
「朝はヨーグルトを食ってるよ、毎日」
と答えたところ、フジッコのカスピ海ヨーグルトの種が優秀だから、それを使えということをオカンがオススメしてくれて、わざわざ種を買って送ってくれました。
ここまでしてもらって使わないのもなーということで、せっかくなので作ってみることにしました。一袋で500mlの牛乳ってことで、二袋を作ってから、なぜそんなに焦って二袋分も必要があったのだろうとめっちゃ反省しました。一袋できてからそれを増やせばいいのに、なぜ乾燥しているカスピ海ヨーグルトの種を、わざわざふたつも使い切ってしまうのでしょうか。アホなのでしょうか、ええ、アホです。
まあいいや、仕方ないと考え直し、とりあえずせっせとつくっておりますが、もうすごい勢いでできますね。ほぼ400mlくらいを食べて、100ml程度残して、そこに牛乳を入れて、よくかき混ぜて1日くらい放置しておきますと、食べたはずのヨーグルトが復活しているという感じであります。
食べるヨーグルトの量が400mlもかなり多いのですが、まあなんとなく食べられるので食べておりまして。300mlに減らして、仮に100mlに400mlの牛乳を入れるセットを二つ作れば、それで我が家には1000mlのヨーグルトができてしまい、さらにそこで300ml食べても、700ml残るので、さらに400mlの牛乳を加えたやつを7セット作ると、3500mlのヨーグルトができて、さらに300mlだけ食べて、3200mlのヨーグルトが残るので、そこに400mlずつの牛乳を加えて32セットを作ると、16000mlのヨーグルトが・・・っつって食べませんけども。
いやはや、こんなふうに増えるなんて驚きです。どこまで保つかわかりませんが、なるべくやってみようかなと思っております。まあ出張が続いたら終了ですね。
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。