ブラン・ド・ブラン
年末年始は泡を良く飲みます。
クリスマス、大晦日、お正月?そしてそれらに先駆けて、最も重要なイベントが12月中旬にあります。
それは神(キリストではない)の誕生日。
我が家で最も気を使う日です。
年末年始に向けて何本か買っておいたシャンパーニュから選ぶか、私の小さなワインセラーからとっておきのブルピノを選ぶかの2択ですが、良い夫婦の日がブルピノだったので、誕生日はシャンパンかなーと思って、その中からブラン・ド・ブランを選びました。
ブラン・ド・ブラン というのは、白ぶどう(シャルドネ)だけで作ったシャンパーニュです。
シャルトーニュ・タイエ ブラン・ド・ブラン キュヴェ・レ・ズルトビーズ 2016
繊細なバニラの香り。きめ細やかな泡。とっても美味しい。ピスタチオのロールケーキとよく合う。
ということでした。
子供たちが買ってきた誕生日ケーキと見事なマリアージュ。
時期が時期だけに残っていたのがそれだけだったそうですが、残り物には福があるということですね。
いわゆるブラン・ド・ブランのイメージ(もっとさっぱりした感じか?)とはちょと違ったみたいですが、気に入っていただいたようで何よりです。
残りの泡はクリスマス、大晦日、その他の日に飲む予定。
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