甘いか辛いか
最近、神はドイツやフランスのアルザス地方の白ワインを良く飲みます。
お気に入りのぶどうはリースニングやゲヴュルツトラミネールなど、香りがあってサッパリしているもの。
とくに、ゲヴュルツトラミネールのお花のような香りが大好きです。
価格もそこまで高く無いので、私も助かっているのですが、唯一の難点は飲んでみたら「甘い!」ということがたまにあること。
我が家でワインは料理と一緒に飲むこと前提なので、甘いワインというのはなかなか難しいです。
で、こちらのワインはというと
マルセル・ダイス ゲヴュルツトラミネール 2016
やや甘い。
が、絶対に食事と一緒に飲めないほどには甘く無い。
こちらのワインについての神のコメントはこちら。
飲んだ後にふんわり綺麗なお花の香り。やや甘口で焼き魚やお刺身に合う。いぶりがっこやトロタクに良く合う。白いご飯とは合わないけど、トリュフ塩煎餅とよく合います。
その時食べてたものを、このワインに合う合わないで分けながら、満足して飲み切っていただきました。
先週末に飲んだワイン。甘口じゃないか買うときに注意しているはずなんだけど、たまにこうゆうことがおきます。でも、飲み切ってくれたので結果オーライ。さすがマルセル・ダイス。
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