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板橋区の特別支援教育②

板橋LD親の会 代表のKです。

発達や特性についての、無料相談先一例を挙げてみます。


・担任の先生、養護教諭、特別支援教育コーディネーター(養護教諭が兼任の場合もあります)、学年主任、副校長、校長
・SC(スクールカウンセラー)
→中学校は2人?(東京都採用、板橋区採用。相談しやすいように男女それぞれ)
・特別支援教室(STEP UP教室)、きこえとことばの教室の先生
・特別支援教室巡回相談心理士
→1校につき年間40時間、小・中学校を巡回。特別支援教室利用者のみ(私は1回だけ会った事があります)
・SSW(スクールソーシャルワーカー)
→不登校の場合に対応する場合もあるようです


教育委員会 教育支援センター(区役所、成増)

※就学後は心理相談のみ

リーフレット表
リーフレット裏

子ども発達支援センター(小茂根、蓮根)


子ども家庭総合支援センター(児童相談所)

相談したことはありませんが、子育て(18歳未満の子どものしつけや不登校、障がいや非行など)相談ができるようです。

終業式に配布されたリーフレットがありました。


検索すればすぐ出てくる情報ばかりです。
疲弊して検索すると、変なのに(◯◯ビジネス、宗教)引っかかってしまう可能性があるので、まとめてみました。
相談先は色々ありますが、相性もありますので、「なんか違うかも?」と思ったらチェンジしましょう。

LD(学習障害)はSC(スクールカウンセラー)でも対応策の知識ない方が実際います。
親の会(この板橋LD親の会でもルピナスでも)で、たくさんの情報を得る事が出来ますので、オススメです。


年度が変わり、新しい担任の先生に相談したら、すぐ支援に繋がった事例があります。
諦めずに、色々な方に相談してみてください。

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板橋LD親の会
いただいたチップは、チラシ印刷代に使わせていただきます。 今までは、自宅プリンタで印刷していました。 今後、出来ればカラー印刷して外注したいと思っています。