- 運営しているクリエイター
記事一覧
競技生活を振り返って⑮
・拓殖大学陸上競技部引退
退寮してからは実家での暮らしになります。
まずは痛めていた脚で練習して悪化した為、治療に行きながら地元のレースを走ってました。
1月13日 牛久シティマラソン10km
31'36「2'57、6'04(3'07)、9'09(3'05)、12'19(3'10)、15'27(3'08)、18'42(3'15)、21'56(3'13)、25'11(3'15)、28'28(3'
競技生活を振り返って⑭
・最後の1ヶ月
競技生活も残り1ヶ月?です。
奥多摩駅伝では4年生で襷を繋ぎ最後の駅伝もこれで終わりになります。
初ヴェイパーフライ4%でのレースはロードでの反発もあり気持ちも軽くなっていて何か楽しかったです。
ここでもお話しましたが奥多摩駅伝の1週間後に箱根駅伝エントリーメンバーが発表されます。そして、選手として1年間走れる事がここで決定して中井と一緒に走るのが5年目に突入するのが決まりまし
競技生活を振り返って⑬
・最後?の菅平合宿
帰省期間が終わり1週間程、寮で練習をして菅平合宿になります。
9月とはいえ、暑さが厳しいです。
菅平は朝夜がむしろ寒いくらいで標高も高いので走り始めは呼吸がしにくく感じます。
今年も3km×5がBチームの最大ポイントです。
去年より設定も上がる中、1本目からキツいけど粘れない感覚で走っていました。
ラストはフリー設定で太刀打ちできませんでしたが去年より追い込めて最低限の内
競技生活を振り返って⑫
・大学4年生 6月〜
6月に入り暑さも厳しい中での学内10000mTTに挑みます。
タイムは31'44でした。(15'44、16'00)
3'00/kmペースは2000mも続かないでそこから中盤まで落ちながらも耐えます。そして、いっぱいいっぱいのままラストも切り替えられないで終わりました。
この頃から1.5キロのインターバルが導入されていきます。
初めは4'30設定で3'00/kmペースなら自
競技生活を振り返って⑪
・大学3年生 残り3ヶ月
3月に入り立川ハーフがあります。
タイムは67'52「15'19、31'24(16'05)、47'22(16'20)、64'14(16'30)、67'52(3'38)」でした。
目標は、66分切りだったので最初から突っ込むのではなくなるべく一定で15キロまで押して公園に入ってからはどこまで落とさず走れるかをイメージしていました。
具体的なレースプランのラップは5キロは
競技生活を振り返って⑩
・大学3年生9月〜
帰省期間では軽めでも1回jog以上のポイントを入れないと練習がスタートしてからキツく感じるのを3年目にして体感します。
普段の練習の流れでもそうですが1週間jogと流しのみだと走り込んでいた体にとっては同じ刺激なので一気に疲労が出てきたり重だるさが取れない感覚があるんです。走り込んできた夏のダメージも大きいからこそ違った刺激を入れて回復を促す事も必要でした。
菅平合宿がスタ
競技生活を振り返って⑨
・2018年に突入
箱根駅伝では、8位に入りシード権を獲得しました!嬉しかったです!
1月の帰省期間も終わり新チームとしても本格的にスタートになります。
去年からの課題になったスピード系の能力を意識する様になります。
とは言っても正解は無いですし手探りで迷路の様な状態でした。
とりあえず練習日誌を振り返って良い手応えがあるメニューを探します。
そこで見つけたのは距離走の残り1.5kmをMAXと
競技生活を振り返って⑧
・故障
8月の夏合宿が始まります。
序盤は良かったですが池の平の距離走の途中で歩く事も出来ないくらい股関節を痛めました。
残り数日、帰省期間までには歩けるくらいまでは回復しました。
帰省期間、そこで1つの発見があります。
脚の痛みも取れてきて試しに流しをしたら体が自分の体じゃないくらい軽く久しぶりに思いっ切り動かせそうな感覚とエネルギーを体の中から出てくる感覚がありました。
この時は体重も48
競技生活を振り返って⑦
・大学1年生11月から
初めてのハーフマラソンは69'13でした。
スピードは出せなくてもスタミナ系の練習中心だったし何とかなるだろうと思っていました。
しかし、スタートしてみると最初から周りのペースに付いていけません。
スピードは上がらないけどギリギリのところで維持する事しか出来ない感覚でした。
「練習していたのに何でだろう?」
「思う様な走りが出来ない」
「思い描いていたタイムが遠い」
「
競技生活を振り返って⑥
ここからは大学生活のスタートです。
振り返ると親から高校の時も大学の時も「遊んできていいんだよ」と言われましたが走る生活を続けてきちゃいました。
箱根駅伝を走りたいと強く思い、センター利用で合格していた拓殖大学に進学し3月から本格的に練習に取り組み始めました。練習も合流していきます。
そして、朝からこんなペースで走るのか…と大学の練習のレベルの高さに驚きを覚えました。
何故なら、高校の時はポ