有名な方で慢性疲労症候群を患っていると語る人がいます。
有名な方で慢性疲労症候群を患っていると語る人がいます。
やめていただきたい!
その人、仮にAさんは闘病の末、見事克服し、復帰したようです。私も治したいと思い、関係各所でどうやって治療したか色々聞きまわった結果、ある先生からここだけの話と教えてもいました(守秘義務が迷子)。ここだけの話で教えてもらったのにすいません。
Aさんは本当の病名は公表できないから、症状がオーバーラップしている慢性疲労症候群として公表しました。おかしいと思っていました。そして合点がいきます。症状からどうも違うなと思いましたから。というより、それ〇病でしょ!と素人でも思いました。
そのおかげで、ハローワークに相談したさいに、「慢性疲労症候群!?知ってる!Aさんの本を読んだ。大変らしいね。家から出られなくなるとか。でもAさんのように頑張って元気になってね。」と言われました。この担当者は、本の情報を信じているにすぎず、親身に対応していたきましたので、こらえて、こらえて、ありがとうございます、頑張りますという気持ちを伝えたと但し書きしたうえでいいます。
謝った知識が広まっていることには憤りをおぼえます
もちろん、有名な方なので、精神疾患だと言うことに抵抗があったのかもしれません。本人は本当のことをいいたくとも、関係各所に迷惑がかかるため、言えなかったのかもしれません。私も母が精神疾患だということでとても苦労していますからわからなくはありません。
しかし、有名な人だからこそ、影響力を考えていただきたかった。私が訂正しても誰も信用しません。Aさんが頑張れば頑張るほど24時間テレビの感動ポルノのように賞賛され、偽りの情報がより一般的に真実とされます。
あの有名人の病気は薬を飲めば治ります。さらには医師だけでなく、CP等もつき、有名人だからなのか、お金があるからなのか、かなり大掛かりにサポートしてるそうです。例え同じ病だとしても差がありすぎます。復帰したあの人のように頑張って・・・。一緒にされてはたまりません。