【SketchUp #06】基本のチュートリアル修了!
ついにSketchUpの基本チュートリアルを全レッスンを修了しました!
今日は残りの9レッスンを約1時間ちょっと、SketchUpのモデリングの幅が広がる操作や考え方をしっかり身につけました。
SketchUpの特徴的な機能とポイント
タグ(旧レイヤー)を使った可視性管理
2020年に名称が「レイヤー」から「タグ」に変更されたそうです。他のソフトと異なり、SketchUpではタグはジオメトリそのものを分けるものではなく、可視性をオンオフするための機能として扱われます。そのため、タグをオフにしても要素同士がつながっている場合があります。それを避けるには、グループ化やコンポーネント化が必要とのこと。
便利だけど融通効きすぎな移動ツール
移動コマンドは一見シンプルですが、操作中に気づかないうちに相対移動などをしてしまうことがあり、作業が思ったように進まない原因になることも。位置調整にはポリゴンの丁寧な操作が必要だと感じました。
フォローミーツールの魅力
このツールは他の3Dモデリングソフトにはない自由で楽しい操作感があります。特に複雑な形状を簡単に作れる点が魅力的ですが、選択の順番を間違えると意図しない結果になることがあり驚かされます。
基本チュートリアルを終えて
全32レッスンというボリュームは予想以上で、学ぶことが多く、モデリングへの自信につながりました。特に今日は「タグ」「コンポーネント」「フォローミーツール」など、SketchUpならではの特徴的な操作を学んだので、今後の作業効率が上がるはずです。
また、操作中のスクショを見ていると、味気ないモデルばかりだったのでレンダリングができるTwinmotionへのインポートも試してみました。ここでは特に問題もなくスムーズに作業が進み、SketchUpで作ったモデルを活用できる場面が広がることを実感しました。
明日は、これまで学んだ内容の総まとめを書くつもりです。もうちょっと見栄えするもの作りたいです。