見出し画像

ちょっとだけ左利きの生きづらさを知った話

皆さん、右利きと左利きの割合をご存知ですか?この世の中、約9割の人が右利きだそうです。私たちが普段使っているものや日常生活の多くが右利き用に設計されています。右利きの私にとって、特に気にせず過ごしてきましたが、ふと左利きの方々の「ちょっとした生きづらさ」を実感する出来事があったんです。

スマートウォッチと改札の話


私は普段からスマートウォッチを愛用しているのですが、ある日、電車に乗るために改札を通るときに気づきました。スマートウォッチにSuica機能を入れておけば、時計をかざすだけで改札を通過できるのはすごく便利!でも、右利きの私はスマートウォッチを左手首に装着しています。これ自体は普通のことですよね?右手で画面を操作したいので、左手に付けたほうがやりやすいんです。

ところが、改札を通るたびにちょっとした不便さを感じるんです。左手首に付けた時計を右側の改札機にかざす必要があるので、体をひねってかざさないといけない。これが何気に面倒で、毎回「あれ?もうちょっとスムーズにいかないものか?」と思うようになりました。

左利きの人には逆に便利?


ふと、「左利きの人って、この不便さを日常的にもっと感じてるのかな?」と考えました。だって、いろいろな場面で右利き用のデザインや設計が当たり前になっているからです。

でも、この改札の話に限って言えば、左利きの人のほうがむしろ楽なのでは?左利きの人は右手首にスマートウォッチをつけていることが多いはず。だから、自然に右側の改札機に時計をかざせる!なんとも逆転の発想ですね。笑


このちょっとした体験で、左利きの人たちが日常生活で感じる不便さを少しだけ垣間見た気がします。でも、改札でのスマートウォッチの使い方に関しては、左利きの方に軍配が上がるかもしれませんね!

ということで、左利きの方にオススメのスマートウォッチSuica機能のお話でした!皆さんもぜひ試してみてくださいね!


それではまた。
みゆき



小規模事業者の方向けに無理のないIT支援を行っています。
お気軽にご相談ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?