絲蒟蒻

現役芸大生。日々頭の中で思考される色々を書き記す『誰にも宛てない』をコンセプトとした「…

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現役芸大生。日々頭の中で思考される色々を書き記す『誰にも宛てない』をコンセプトとした「ノート」を投稿します。 🦎が好きです。イグアナが飼いたい。

記事一覧

四月は君の嘘をみて。

こんばんは。絲蒟蒻です。 何度でもハマれる、好きになれる、感動できる。こんな作品に出逢えたことに、感謝です。 なんて美しい、かけがえのない人生の物語だろう。 人は…

絲蒟蒻
6か月前
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現代社会における「人間の形」に対し、異形の私はどう生きるのか。

 新年明けましておめでとうございます。絲蒟蒻です。  2023年があっという間に終わり、気がつけば2024年に突入。 やる気いっぱい、希望いっぱいに始めたこのnoteも、し…

絲蒟蒻
9か月前
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夢を諦めて生きるのが辛くなった君に(自分に)

書こうと思うと書けなくなるもので。でもそんな時でも書いていかなくてはならない世界に踏み入れようとしている気がするのです。 仕事ってそういうもので。 だから「好きな…

絲蒟蒻
1年前

ちょっと良いものの話

みなさんこんにちは。糸蒟です。 だいぶと久しい投稿になってしまいました。 今回はさくっと。「ちょっと良いもの」の話を。 実家暮らしで当たり前に思っていたものが、…

絲蒟蒻
1年前
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私はどう生きるか

どうもみなさんこんにちは。糸蒟と申します。 台風すごかったですね。ご無事なら幸いです。 ところで、 先日、糸蒟は宮崎駿監督の話題のアニメーション映画「君たちはどう…

絲蒟蒻
1年前
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私の「ノート」について

みなさんはじめまして。現役芸大生の”糸蒟(いとこん)”と申します。 この記事を書き始める10分ほど前に、この「note」なるものを見つけ、興味本位で登録、執筆(っていうの…

絲蒟蒻
1年前
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四月は君の嘘をみて。

こんばんは。絲蒟蒻です。

何度でもハマれる、好きになれる、感動できる。こんな作品に出逢えたことに、感謝です。
なんて美しい、かけがえのない人生の物語だろう。
人は人らしく、生きて良いのだと教えてくれる。音楽は素敵だと教えてくれる。
有馬公生の物語。この神童の物語に、共感するなんて畏れ多い。
だけど、共感せざるを得ない。
ピアノと共に、ある。母親の記憶。影。音楽と共に。
走り続ける辛さ、もう一歩踏

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現代社会における「人間の形」に対し、異形の私はどう生きるのか。

 新年明けましておめでとうございます。絲蒟蒻です。

 2023年があっという間に終わり、気がつけば2024年に突入。
やる気いっぱい、希望いっぱいに始めたこのnoteも、しばらく投稿できていないまま新しい年を迎えてしまいました。

 今回は何かについてというよりも、自分のために今年の抱負を1ページ。

 私は現役の芸術大学生です。(ご無沙汰すぎるので改めて自己紹介)
専門として学ぶのは、実は「舞

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夢を諦めて生きるのが辛くなった君に(自分に)

書こうと思うと書けなくなるもので。でもそんな時でも書いていかなくてはならない世界に踏み入れようとしている気がするのです。
仕事ってそういうもので。
だから「好きなことは仕事にしないほうがいい」と話す人もいます。

書くことでお金を稼ぎ、飯を食っていくということは、
書けないときも、書きたくないときも、書かなくては。
今日の飯が、明日の飯が、食えないということ。
(そんなかつかつのその日暮らしをする

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ちょっと良いものの話

ちょっと良いものの話

みなさんこんにちは。糸蒟です。
だいぶと久しい投稿になってしまいました。

今回はさくっと。「ちょっと良いもの」の話を。

実家暮らしで当たり前に思っていたものが、ひとり暮らしを始めたことで当たり前ではなかったと気づく、というのは、あるあるですよね。

帰ってきたらご飯が用意されているとか、洗濯に出したものが綺麗になって仕舞われているとか、部屋がいつの間にか片付いているとか。

私の場合、気がつけ

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私はどう生きるか

私はどう生きるか

どうもみなさんこんにちは。糸蒟と申します。
台風すごかったですね。ご無事なら幸いです。

ところで、
先日、糸蒟は宮崎駿監督の話題のアニメーション映画「君たちはどう生きるか」を鑑賞してまいりました。
小説の「君たちはどう生きるか」を読まずに鑑賞したので、この映画をきっかけにして、読んでみたいと思います。

今日は映画の感想を書こうというわけではないのですが。

この執筆(と言うことにします)に至っ

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 私の「ノート」について

私の「ノート」について

みなさんはじめまして。現役芸大生の”糸蒟(いとこん)”と申します。
この記事を書き始める10分ほど前に、この「note」なるものを見つけ、興味本位で登録、執筆(っていうのかな?)。今に至ります。

何を書いて良いのやら、そもそもこれはどういう場なのか、右も左も、天と地すらわからないのですが。とにかく第一歩、踏み出してみようかと思います。

「いや、まずお前誰やねん」という話だと思うので。自己紹介が

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