Netflixで初めてリアリティ番組を見た。
Netflixに加入して2年弱。
これまでNetflixではドラマや映画しか視聴したことのなかった私が、今更ながらNetflixのリアリティ番組を初めて視聴した。
その番組は、アメリカで製作された『ネクスト・イン・ファッション』。
きっかけは、せらせらさんのこの投稿だ。
かねてから英国の番組、一般人で裁縫の凄腕の人たちが優勝を目指す『ソーイング・ビー』という番組がとても好きだったので興味を持った。
そのうえ、『ネクスト・イン・ファッション』はプロの若手デザイナーたちが賞金を賭け、更なる上を目指して競うというのも面白そうだなと思い、すぐに見始めた。
実際に見てみると回を重ねるにつれて面白さが増して、最後は1日に4回分見るほどハマった(笑)
なんといってもデザイナー達の作る服が個性で溢れていて斬新でとっても面白い。また、披露する時のランウェイが毎回テーマに合わせて構成や映像、音楽まで変わるのが新鮮だった。
途中から個人戦になるが、序盤は2人1組で服を作っていくため、人間性も垣間見えるし、徐々に一人ひとりを応援したいという気持ちにさせられた。
さらにアメリカならでは。
デザイナーたちが多国籍かつ、さまざまな性別や性思考、生い立ちを持つ人ばかりで多種多様なのも魅力的だった。日本で同じ番組をやってもこうはならないだろうから、それも見応えがあった。
とにかく見ていてワクワクして、楽しい番組だった。
そして冒頭で書いたように、Netflixのリアリティ番組をこれまで見たことがなかったし、誠に勝手ながら『テラスハウス』をはじめ、恋愛ものが多い印象を持っていた。しかし、実際調べてみたら色んな面白いテーマの番組がたくさんあった。
ファッションだけに留まらず、メイクや料理、インテリアデザインや片付け技術を競う番組から、人を変身させる企画まで多岐にわたることを知った。
調べていくうちにもっと色んな番組を見てみたい!と思って。
気がつくと、マイリストの作品数が増えていた(笑)
まだ、『ネクスト・イン・ファッション』しか完走してないけれど、これからはもっとこういった番組もNetflixで見てみたいと思う。
まだまだNetflixの可能性は広がりそう。
最後に、Netflixで映画やドラマしか見たことのなかった私に、新しい風を吹かせてくれたせらせらさんの記事。
本当に感謝しています。