防水紙を使わない家づくり
従来のラス網モルタル工法の壁は、ラス網(金属製の網)をステープル等で止め、それを下地として
上にモルタルを左官コテで塗り付けて、塗装で仕上げていました。
振動で外壁にクラック(ひび)が入り、雨水が侵入するとステープル等の針が錆びて、モルタルの重みで壁が浮いてきます。
現在では、ラスカットモルタル工法になっています。
柱に直接防水紙を張り、通気胴縁、ラスカット、モルタル、塗装仕上げとなっています。
日本では、上棟後・・・耐力面材に防水紙を施工し、通気胴縁や外壁材をビスで止めて行きます。
某ハウスメーカーの調べでは・・・築20年で約65%もの家が雨水が侵入し、家の寿命を縮めています。
アイスタイルでは、ご縁をいただいたご家族の皆様へ
暮らしやすさと家族のコミニュケーションを設計コンセプトに
『時間軸』でひとつひとつの建材・工法を吟味しています。
ガーディアン防水外断熱工法は・・・唯一無二で『Long Life』で
暮らしやすさと家族のコミニュケーションをお届けできる工法です。
上棟後、ファブリック・テープとガーディアン・ジョイント・シーラントで
窓廻り・耐力面材のつなぎ目・土台水切り・電気配線・外部フード廻りをしっかりと
防水処理後、室内で発生した水蒸気を透過させ湿気を防ぐ透湿性のある
防水性特殊塗料ガーディアンで建物の劣化原因である水をシャットアウトします!
壁の気密工事もガーディアン防水塗料でしっかりと施工出来ます。
本社&スタジオから車で5分の現場でガーディアン防水塗料の工程が終わりました。
ご見学ご希望の方は、お気軽にお声がけください。
これからの時代、『時間軸』で家づくりすることがポイントですが
なぜか?世の中・・・防水紙・・・
コロナ過・ウッドショック・各建築建材高騰で・・・
企業努力の前に・・・目に見えない所のコストダウンをしている
工務店・建築会社・ハウスメーカーが増えているようです。
お客様の方をしっかりと向いて
これからもブレずに
いい家・いい暮らしをお届けしていきます。