一新塾OBOGコンサルコース『難病者の社会参加、障がい者の夢の実現、産後うつゼロ』
今週は、一新塾OBOGコンサルコースに3名の卒塾生アドバイザーにお越しいただきました。
重光喬之さん、二階堂すみ子さん、行本充子さんです!難病者の社会参加、障がい者の夢の実現、産後うつゼロ。
フィールドは違えども、対象者を絞り、とことん寄り添い、ニーズを深掘り、協力者とコラボして、小さく刻んで、道なき道を切り拓く姿勢は共通です。
参加された塾生の皆さんのご感想です。
◎小さなことの積み重ね
◎一つのことをやり続ける
◎まずは、一人の対象者にフォーカス
◎人に寄り添い、語り、気づきを得る
◎コツコツSNSで発信する
◎プレゼンに対し、先輩からフィードバックで
◎知恵とエネルギーが循環しました!
●重光喬之さん[一新塾27・29期]
(NPO法人両育わーるど理事長・難病者の社会参加を考える研究会発起人)
「知的・発達障害児」と「関わる人」がともに学び合う「両育」のある社会の実現をめざして、2012年11月にNPO法人両育わーるどを設立。また、ご自身も当事者である脳脊髄液減少症と向き合う人々をサポートする活動にも着手し、2016年、脳脊髄液減少症者向けサービス「feese」を立ち上げ。さらに難病者の社会参加を考える会を発足し、2021年9月に「難病者の社会参加白書」を作成し、政策提言されています。第17回マニフェスト大賞・グッドアイディア賞優秀賞受賞。
・一新塾本『人生と社会を変える根っこ力』でも重光さんの活動を掲載。
●二階堂すみ子さん[一新塾38・40期]
(株式会社夢のカタチ代表)
障がい者のグループホームを立ち上げるために、2016年に千葉県東金市で、「株式会社夢のカタチ」を妹さんと起業。直後に入塾し、仲間とまちづくりのプロジェクトを立ち上げました。障がい者の1人1人の夢の実現と自律を応援するために、生活の場、就労の場、自己探求の場としてサービスを提供。さらに、就労支援B型事業所も立上げ、富里市にある農場で野菜作りも始めて、農福連携にも挑戦されています。
・一新塾本の新刊『第二の人生は志を生きる』でも二階堂さんの活動を掲載。
●行本充子さん[一新塾41・43・45期]
(一般社団法人 乳幼児子育てサポート協会代表)
2013年に一般社団法人 乳幼児子育てサポート協会を設立。ベビーマッサージや子育て講座、資格取得講座をしながら全国に140名を超える講師を育成。次は「産後うつゼロの社会の実現」に向けて、ネクストステージに挑もうと2017年に入塾。産後うつゼロを政策提言する新たな団体を立ち上げ、新たな地域や企業と連携。独自のアンケートをもとに、国や自治体への政策提言。ご自身も「産後二ヶ月、毎日泣きながら」の子育てを経験、「このテーマは私の天命だ!」と志を邁進されています。
*一新塾本の新刊『第二の人生は志を生きる』でも行本さんの活動を掲載。
■大前研一創設 NPO法人一新塾(東京・大阪・名古屋・仙台)
「一新塾体験セミナー&説明会」開催中!(リアル・オンライン)
https://www.isshinjuku.com/
■『第二の人生は志を生きる~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 著
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485
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