この時代を生きる同志のみなさまへ
■これまでの時代
あなたは、今、“もやもや”の思いを抱えていないでしょうか?
時間に追われ、会社のこと、家族のこと、さらに、人間関係に神経をすり減らし、日常の中に、本来の自分を埋もれさせているかもしれません。社会とのつながりを見失い、自らの人生の意味を見いだせずに、“もやもや”の思いがあるかもしれません。
これまで、志を生きられるのは一部の限られた人たちだけと思われていました。政治家、官僚など立場がある人、突出した専門性を持っている人、そうした限られた人たちだけが、国づくりの一翼を担い、自らの志を全うできる。だから、「自分には志を生きるのは無理」と思ってしまう人たちも少なくありませんでした。
■これからの時代
しかし、すべての人たちは志を生きられます。
28年間、6000名を超える塾生が自らの志を発見しそれを生きるチャレンジに立ち会わせていただいた私の確信です。私が出会いをいただいたすべての人たちは、唯一無二のかけがえのない人生を携えて、この場にお越しくださいました。そして、すべての方が、もやもやを抱えていらっしゃいました。このもやもやとは、人生と社会とのつながりをまっすぐに感じきれない違和感と言えるかもしれません。そして、すべての方が、その奥に、志のうずきがありました。
立場があろうとなかろうと、学歴があろうとなかろうと、誰もが、いつでも、どこからでも、いま自分が立脚するところから、志を生きる人生を始めることができます。人生の意味を掘り下げ、社会と繋がりながら、自らの使命を果たしていく生き方を始めることができます。
■さあ、立ち上がろう!
“もやもや”は、本来の自分を取り戻すための呼びかけかもしれません。
“もやもや”は、あなたの奥深いところで疼いている志かもしれません。
あなたが志を生きる一歩を踏み出す時、きっと、自分でもびっくりするほどの計り知れない可能性が溢れてきます。
誰もが、自分だからこその志が発動することを待ち望んでいます。
そして、新時代を創造する鍵は、あなたが握っているのです。
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