第50回衆院選、女性の当選者が過去最多の73人!
今回は女性の当選者が過去最多の73人。。
衆院選で女性は73人が当選し、2009年の54人を上回り過去最多に。21年の前回(45人)より28人増えました。当選者全体に占める女性の割合は15・7%で前回から8・2ポイント増。
最近の一新塾でも、各地で、女性が手を挙げてプロジェクト実験をされる方が増えています。
生きづらさを抱えた方との出会いをきっかけに、何かできないか?
仕事と子育ての両立支援はどうしてこんなに大変なのか?
介護の負担をもっと軽減できないか?
過疎化する故郷を何とかできないか?
子供の不登校、障がいを持つお子さんの未来のために何かできないか?
仕事ばかりで視野が狭くなって広く社会のことを学べないか?
専業主婦で世の中のことをもっと学べないか?
など、生活者として日々の日常で感じる「もやもや」を何とかしたいと一新塾にお越しになる女性の方が増えています。
先日の第50回衆院選で一新塾卒塾生8名が当選いたしましたが、
その中のお一人が女性でした。
青森3区から立候補された岡田華子さんです。
「働くお母さんたちの負担を軽くしたい」
「地元青森を希望と競争力ある地域にしたい」
との熱き思いで挑まれました。
一新塾卒塾生のページでもご紹介しています。
女性リーダーの活躍が生活者主権の国づくりの大きな原動力なること期待しています。
★生活者主権の国づくりに挑む主体的市民を輩出する一新塾