
ボケ多すぎやて!!
他人様同士の紛争問題、私はほとんど関わるつもりはありません。けど、こういうのを目にすると、ついつい「ツッコミ」癖が発動してしまいます。
まだ、プーチン大統領のプロパガンダがうまくいっていると言えますが、今後この状況がいつまで続くかは、半信半疑の部分があります。
「プーチン大統領を支持「83%」のワケ……専門家「8年前の熱狂と酷似」 プロパガンダ奏功、“愛国心”で国民結束か」
2022年4月5日より引用
「プーチン大統領のプロパガンダがうまくいっている?
それ、お前が言うんかーい(パシッ)!」
プロパガンダ機関が、何を言ってんだ?という気しかしません。
情報は、常に多角的視点から眺めていく必要があります。ウクライナの方が、相当ヒドイことをしているという話もあります。
「すべてが本当」、あるいは「すべてが嘘」などと決めつける必要はありません。そんなこと、できようはずもないです。
しかし例えば、「ウクライナに支援金を出す」ということは、それらの真偽に決着をつけて、その片棒を担ぐことになるわけです。当然、その責任だって負わなければいけません。
よくもまぁ、こんな状況で、そんなことができるものだと思います。私には、到底理解できないので、そういう人たちとは、極力距離をとるようにしています。
いずれにせよ、それもこれも冒頭に触れたプロパガンダの賜物でしょう。
以前、こんな記事を書きました。
こんなやり取りを、出演者の皆さんが難しそうな顔して、「うーん、うーん」って聞いるのです。こんなの普通に聞いていたら、オミクロンはただの風邪でしかありません。それを出演者全員が真面目な顔して、無茶な恐怖演出をしているわけです。
こんなのは、いわばツッコみ待ちの状態です。放っておいてはいけません。誰もツッコまないのなら、視聴者がツッコんであげるしかないのです。
そう、今やテレビは、画面越しに視聴者がツッコミを入れるインタラクティブ・エンタメツールになったのだと思います。
マスコミの報道があまりにもヒドくて、もはや視聴者・読者のツッコミ待ちなんでしょ?そりゃツッコミを入れてあげないとね?という内容でした。
それ自体、今も変わりません。むしろ、その状況がさらにヒドくなり、度を越してきたように思います。ボケが多すぎるんです。
「嘘も100回言えば本当になる」などと言いますが、その言葉の意味を実感します。
嘘が重ねられてしまうと、その表面の嘘だけでなく、ずいぶん前につかれた嘘にまで言及するようになります。そうなると、アレもコレも嘘となってしまい、多くの人々は「さすがにそれはないでしょ?」となるので、逆にそれら全部がひっくるめて「真実」にされてしまうのです。
そういう意味で、ツッコミどころが多すぎると、もうどうにもならんです。
このお爺ちゃんが重ねてきた犯罪の数々は、放置されてきました。そして、コレを大統領にしてしまったのです。その人の口から「彼は戦争犯罪人だ」なんて言葉を聞いて、まともに相手にするヤツ・・・「おまいら、本当に大丈夫か?」と思わずにはいられません。
でも、それがまかり通ってしまうのだから、やってられません(苦笑)。
ウクライナといったら、ロシア侵攻の前に「アレ」でしょう。
そう、2020年に行われた不正だらけの米国大統領選です。選挙直前、ウクライナでのバイデン親子の問題がクローズアップされていました。
あ・・・今更ですが、彼は8000万を超える歴史的な得票をした大統領です。そりゃ、支持者は彼を熱狂的に迎えたことでしょう。
この動画出てきた!バイデン・ラリーの様子!トランプ・ラリーと比べてみてね🤣🤣🤣💥🐸🇺🇸
— いけ@最後までトランプ応援🗣️ (@trump_123456) April 1, 2022
テレグラムQNewsOfficialTVより pic.twitter.com/Y6IEd50bv7
・・・って、出てくるのは、こんな動画ですよ?この人が、真面目に選挙で勝ったと思っている人、悪いこと言わないから、今一度、調べ直してみた方がいいです。
さておき、このお爺ちゃん一家は、ウクライナで利権を作っていたわけです。
最近、ボロボロとそのあたりの情報が出始めています。
大統領選直前、既にこの件は、一部のメディアでは取り上げられていました。しかし、バイデンに当選させようとする力が働いていたようで、主要なマスコミは揃ってスルーしていました。
もちろん今になって、ウクライナと米国の問題について、この時点まで遡って、真面目に調べようなんて大衆はいません。この世界が、そんなウソだらけ、不正だらけだなんて、誰も思いたくないのでしょう。何が正しいかではなく、何を信じたいか・・・ほぼ宗教みたいなものです。
結果、プロパガンダは功を奏することになります。
今の世界は、あまりに嘘が多すぎて、もうツッコミようがなくなってきたということかもしれません。にっちもさっちもいかんです。
漫才なら何とかなります。
ボケが多すぎ・・・(笑)。こんなの漫才だからやってられるんです。
実社会で、こんなにボケばかりかまされたら、一体、我々はどうしろと!?さすがにツッコんでいられません。腕の数が足りません。
コレ・・・やる?
いやぁ~~、めんどいから放っておきますか。