せめて体温くらいは測ってみる?
小学校は1年生から6年生まで、中学と高校は3年生まで、大学だと4年生まであるわけで、勉強をするといっても、その学びの水準はどうしてもバラバラになってしまいます。
本来なら、すべての記事について、分かりやすく小学校1年生レベル、誰でも分かる内容から書きたいとは思うものの、今、世の中で起こっていることについて、つぶさに基礎から書き始めるのは難しいです。
例えば、新型コロナウイルスや今般のワクチンについて、ゼロから説明しようとすると、ここにまとめたマガジンのようなかたちになります。
正直、結構なボリュームです。
もうここまできてしまうと、これまでワクチンの危険性に気づけなかった人は、論理的・科学的な説明によって、ワクチンが危ないということに気づくことはないでしょう。過去の話にまで遡って、これだけの情報量をさばけるわけがありません。私ですら、これだけの記事、もういちいち読んでいられない状態です(笑)。
そうなると、ワクチンの安全性・危険性に関しては、身近な人がおかしくなったとか、自分の体調がすぐれなくなったとか、そうした直接的な経験を通じてしか考えることができなくなっているのだろうと思います。
この記事でいうところの「愚者」には、そうするしか手がないわけです。
まぁ、それはそれとして、それでも学べるのであれば、それをよしとしたいところです。
小学校1年生?2年生?それでも結構です。
ただワクチンの話なんてのは、とても分かりやすい類の問題でした。これから直面していく問題のなかでは、最も簡単な初級レベルのものなので、こんなのはさっさとクリアして、どんどん上を目指していただきたいものです。
でも、進級を妨げようとする人たちがいます。
主要メディアのエリート記者殿たちは、ワクチンの危険性を訴える人は、おバカちゃんということが言いたいのかもしれません。
「ターボ癌とか、何言っちゃってるの?ウケるんですけどぉwww」
「謎の造語」などと表現することで、「ターボ癌」などという言葉を使う人は、頭がおかしいとでも言いたいのでしょうか。
ただし、同じ記事の中では、こんなことも言われています。
このコメントをしている人によれば、「ターボ癌」などというのは、事実ではないと思われる」としながらも、「100%ないというのは研究されていなければ難しい」としており、その可能性に含みをもたせています。
科学者の姿勢としては、こうあるべきでしょう。頭ごなしに「謎の造語」などという言葉を使って、その可能性を全否定するのは、科学的とはいえません。
今、低体温の人が急増しているようです。
33度とか、34度とか、体温計の故障じゃないかと思われるくらいの異常な体温です。
癌と体温の関係については、いろいろなことが言われています。
今般のワクチンについては、血栓や心筋炎など、循環器系の問題が注目されています。血液循環が悪くなり、低体温を引き起こしているような可能性は否定しえません。
そうなってくると「ターボ癌」に関することだって、これからどうなっていくのか、きちんと見守っていく必要があります。頭ごなしの全否定は、ダメです。
例えば、既にワクチンを打ってしまった人たちは、平熱が変化していないか確認してみるというのも、ひとつの手ではないでしょうか。論理的・科学的な説明が難しく、自分の経験に基づいて判断をしたいということであれば、せめてそれくらいはしてみたらどうかと思います。
で、おかしいと思ったら、こんなワクチン問題、さっさとクリアしちゃってください。