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留学した方がいいのかって質問に答えてみた。

結局、留学した方がいいのか?って質問をよくされる。

今回のnoteでは、僕に相談をしてきてくれる人たちにいつも伝えていることを書いていきます。

このnoteを読んだ後に皆さんのワクワクが半端なくなって、留学や旅に行くことを即決してしまう人たちが出てくるかもしれない。笑


結局留学した方がいいのか

Yes!

100%、行った方が良い。

留学に行ってそれを後悔することは絶対にない。

留学という経験は必ずあなたの人生を豊かなものにしてくれる。人としても社会的な立場としても。

これから具体的な本題に入っていく。


なぜ留学した方がいいのか

この質問をされた時に、一体なぜ留学をしないほうがいいのか?って面倒くさい質問返しをしてしまいそうになる。

それをこらえて、留学した方がいい理由について答える。

まず、あなたの人生の中で自分から慣れていない環境に身を置くことを決意して実行したことは何度あるだろうか。そしてそのアクションはあなたの人生をどのように変化させてきただろうか。

僕は2017年、19歳の時にニューヨーク留学をすることを決断し、1人で渡米した。そしてそのアクションが人生を大きく変えた。そして自分の見える世界が変わった。

そのアクションを経て、すばらしい出会いに恵まれたし、素敵な仕事もさせていただいているし、何より留学後の自分自身のことがさらに好きになった。その理由としては数え切れないほどある。


留学することで何を得ることができるのか

その1、自信。

これは間違いない。

どんな人でも留学に行くことを決意してからすぐに色々なことが頭に浮かんでくる。ワクワク、怖さ、目標など。

自分の留学期間で何ができるのか、現地には何があるのか、どんな人たちとの出会いが待っているのか、そしてその人たちと仲良くなることはできるのか。

考えてみてほしいのは、もうこの時点で脳が将来のことについて興奮していること。今の自分が所属している快適な日常を飛び出して、未経験の場所に飛び込むことが決定しているから最大限、脳を活性化させている。

この時点で普通の日常ではない。

留学するという将来が決まっていることで、将来に思考が向いていて、自分の留学期間で達成するゴールを設定する。そしてそのゴールを達成するための準備を始める。

いざ現地について、その空港に外国人ばかりで自分が本当に留学にきたことを実感し、それと同時に自分がその国では外国人であることにも気付く。

いざ現地に行けば、最初から快適に思えることなんてほとんどない。

その少し居心地が悪い環境に適応していく作業がそこから始まる。

現地で言語を学んでコミュニケーションをとって友達を作ったりして。

そんなことを繰り返していくうちに、最初に頭に浮かんでいた恐怖感とか不安感が全くなくなって、楽しめるようになってくる。

もちろん人によるって意見もあるかもしれないが、僕の経験上、とにかく最高。

そもそも、留学に行ったことを後悔する人は、次の留学を充実させられるように工夫していけばいいし、それも嫌なら、自分には留学が合わなかったってことを知れたことを嬉しく思えば良い。

僕は外食の時にできるだけ同じものを食べないようにして、いつも違うものを食べるように試しているが、初めて食べるも料理の中にはすごく苦手なものがあったりもする。そんな時、お金を払っているのに嫌いなものを食べてしまった。って後悔するんじゃなくて、この料理が嫌いってことを知ることができてよかった。っていう風に考える。そうすれば自分の知らなかった味を一つ知れると同時に自分の好きなものをもっと好きになれる。

視点をうまくコントロールできればどんな挑戦でも失敗のままで終わることなんて絶対にない。

結局何が言いたいのか

このままではずっと書き続けてしまうそうなので今回のタイトルである

’’結局留学した方がいいのか’’ってことについて結論を出すと、間違いなく行った方が良い。

自分が味わったことのない経験をすることはコンフォートゾーン(快適な空間)を抜けだして新たなものを身をもって経験するということ。

そしてその新しい環境で成長しながら適応することができるようになれば、それが自信になり、また次へのステップへ向かうことができる。

もう、とにかくおすすめ。

I love 留学。

留学って英語でなんていうんだっけ?ってことから調べてみて欲しい。

その第一歩が最高の留学を経験する第一歩になる。

Be optimistic.

Issei Yamasaki

僕のインスタグラムを通じて、人生や旅について、そして英語や留学、ボランティアに関することについてなどの連絡をしてきていただいている皆さん、いつもありがとうございます!


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