英語レベルアップ早い人はこれをしてる。最高。
僕はアメリカ、イギリス、フィリピンで英語を学んできて、本当に多くの友達ができたし、何よりも世界中に英語学習者の知り合いが多くいる。
そしてその人たちと生活している中で、やっぱり英語のレベルアップが早い人、発音が綺麗な人、圧倒的に会話に強い人たちは共通のことをしていることに改めて気付いた。
１、耳から最初に情報を入れて、
２、それを口に出して脳に聞かせ、
３、そして最後に文字をみる。
この流れで学んでいる人は本当に成長が早い。
よく日本人がやりがちな勉強法は、単語帳を開いて単語を文字でみて暗記してそれをなんとか文にして使っていこうとすること。
これでは、脳に文字が先に記憶されてしまって、それを日本語の発音の領域で発音しようとしてしまう。
それでは上手く発音なんてできない。
自分の方が勉強しているはずなのに、バカそうなあいつの方がいっぱい会話できてるって経験をしたことがあると思う。
なぜなら成長が早くて会話に強い人は、
１、耳から最初に情報を入れて、
２、それを口に出して脳に聞かせ、
３、そして最後に文字をみる。
この順番で学んでいっているからだ。
この順番は何かと同じだと思わないか。
そう。
赤ちゃんが言葉を学ぶのと同じ順序。
赤ちゃんは言葉を覚えるのが早いっていうのは共通の認識だが、だったらその方法が一番良いに決まってる。
僕の生徒に英語を教える時も同じことをしてる。
まずは僕が英語を読んで、それを生徒が真似をする。その時点で意味と発音だけ教えて文字は見せない。レッスンが最後まで終わった時に初めてその単語を文字で送って見せる。そうすれば生徒は発音を先に学んでいるから、その発音で単語を覚える。
つまり、今の時点で知らない単語がある人ほど、自分流の発音を持っていないから上手くなりやすいってこと。
そして会話に圧倒的に強くなる。
特に英語を楽しみたい人にとってはこれが効果的。
自分が英語を通じて楽しむことができるって感覚を味わうにはやっぱり人と楽しく英語で会話できたりとか、好きな映画を理解できたりした時だと思う。
そのためには成長するにしても自分が早く楽しめるように学んでいくことがベストな道だ。
全員が同じ意見ではないと思うし、中には本を読むことが一番楽しいって人がいると思う。そういう人は発音と瞬発力を後回しにして、文字から学んでいけばいいんじゃないかな。
いろんな勉強メソッドがあるけど、結局自分が楽しいって感じながらできているかどうかが継続力の糧になるし、１年後の自分が１年前の今日の自分に感謝できるようになるんだと思う。
そして自分の気持ちが晴れている時に集まって来る人たちは本当に素敵な人たちが多くて、さらに楽しくなる。
そしたら幸せな人生を送ってる。
気持ちには引力がある。っていうけど、本当にその通り。
最後に何かを引き寄せる人っていうのは共通して何かに没頭してる。
同期は不純で目標は高く。
Be optimistic.
Issei Yamasaki
僕のインスタグラムを通じて、人生や旅について、そして英語や留学、ボランティアに関することについてなどの連絡をしてきていただいている皆さん、いつもありがとうございます！
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