#20「27歳男、主夫の一日 ~奥さん在宅勤務Ver~」

私の一日はコーヒーを入れることから始まります。
コーヒーの豆はスーパーに行った時の気分によって変わります。
淹れ方はフレンチプレス。プレスするやつはIKEAで買った安いやつ。きちんと調べるまで紅茶入れるやつだと思っていました。
ミルクを入れるか否か、しっかり注文を伺ってから、寝室ですでに仕事を始めている奥さんにお出しします。
奥さんは基本的に朝ごはんは食べられませんが、ストレスがたまるとスナックをボリボリやっています。ボリボリは空腹というよりはストレスの危険信号？でしょうか。

我が家は、前日の夜の食器洗いは朝します。最近は奥さんが朝僕がベッドでぐずっている間に洗ってくれることが多いです。感謝です。

食器洗いが終わればここから難民状態です。日記を書いたり、noteを書いたり、YouTubeを見たり、本を読んだり。
基本的にはお仕事の邪魔をしないようにリビングで静かに息を潜めています。
隣の寝室でお仕事に励む奥さんを励ましに適度に顔を出すことは忘れません。

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最近よく見ているYouTubeは爬虫類系のチャンネルです。
僕は無類の爬虫類好きです。
そういえば小学4年生の頃、恐竜好きがこうじてイグアナを誕生日に買ってもらおうとしたことがありました。

どれくらい大きくなるかなんて家族にはもちろん秘密です。おじいちゃんと家族と意気揚々とペットショップへ。
ショップ店員さんがイグアナをケージから出す時に、父が一言。

父「これって最大どれくらい大きくなるんですか？」
店員さん「尻尾含めると大きくて２mとかなるのもいますよ」
父・祖父「あかん!!!」

その瞬間、僕のイグアナ飼育・イグアナと散歩するの夢が潰えました。
ちなみにその後、我が家へ来てくれたのはプレーリードッグです。
めちゃめちゃ可愛かった。

↑うちのプレーリードッグちゃん。テレビ見てます。

奥さんは爬虫類系、NGですが、刷り込みによる教育で爬虫類大好き系女子にならないかと密かに実行中です。(このnote奥さんたまに見てるからこれは見ていないことを祈る)
それはそうと、生き物飼うのって本当に責任ありますよね。
命の大きさって人間も生き物も同じだから、たまにドキュメンタリーとかでやってる命を対応に扱うプロ飼育員さんとか、子供のことから本当に尊敬していました。

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さて、一日に戻ります。
次はお昼ご飯。

お昼ご飯は奥さんが忙しいのもあって、すぐささっと食べれるものにします。(片付け楽やし)
今週はレトルトカレーに煮卵、えびワンタンラーメン、そばなど。食べない日もあります。

お昼後は午前中と基本同じ。
洗濯をしないといけない日は洗濯をして乾燥したものを畳みます。
買い物は基本的に週末に一緒に行きたい派なので、平日は控えています。必要最低限で。

そんなこんなしてたら一日も終わり。
夕ご飯用意して、ご飯食べて一杯やって就寝です。

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これからは本当に自分のすること、したいことしっかり決めて、ルーティーン化することが目標です。
この人生の夏休みが終わった時に、「これをしていた！」「変わった」と言えるように毎日を過ごしていきたいですね。

特に面白くもない主夫の一日でした。
また一日も変わっていくのでしょうね。また大きく変わったら振り返ってみようと思います。

みなさんも健康第一で。
ほなまた。