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No,151.心理的バランスのやじろべえ「中庸の徳たるや、それ至れるかな」

はじめに

「中庸の徳たるや、それ至れるかな」は私が座右の銘にしている一つです(*´з`)

意味は「不足でもなく、余分のところもなく、丁度適当にバランスよく行動できるということは、人徳としては最高のもの」(出典:創考喜楽)。

固定観念や偏見を持たずに多面的に物事を考え(クリティカルシンキング)、判断するのは難しいことです。

故にこの孔子の言葉を心に置き、自分の思考パターンを内省するように心がけています。

格闘技

日曜日(11月7日)に殴り合い(格闘技)を12時間ぶっ続けで見ました。試合数にして60試合(´-`).。oO

キャプチャ

こういった長時間の過ごし方は、無意識的に思考パターン(物事の考え方や捉え方)がステレオタイプ(固定観念や思い込みのこと)になると思っています(プライミング効果など認知心理学では定番の現象)。

※プライミング効果実験(老人についての文章を読んだ人と、そうではない人では老人〜の方が歩くスピードが遅くなっていた)

そういった意味でも、すぐに違うものを見るように心がけています。

自然

バランスをとるため、早朝から自然に触れてきました。

今の時期は暑くもなく歩きやすい。何より、コバエがいないのは最高です。

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疲労感ゼロ、爽快感マックスで、脳の偏りが中央値に戻った気がします(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございます( *´艸`)

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