【数量限定】3年間死ぬほど追波川に通って分かった、知らないと恥をかくバチ抜けシーバス攻略法(宮城 北上川)
このnoteを開いて見てくれたあなたは、きっとこんな思いをかかえているのではないでしょうか?
「バチ抜けパターンでシーバスがめちゃめちゃ釣れてるうわさを聞いて来てみたけど一向に抜ける気配がない。。。てか、いつ抜けるの?」
「SNSでみんな釣れてるのを見てすっ飛んで来てみたけど、ぜんぜん釣れないじゃん!」
「とりあえずやってみたけどダメだった…。今年こそいい思いしたかったのに!」
それってそもそも狙い方が間違いだらけ。
きちんと実績のある情報をもとに行動するだけで解決できるとしたらどうでしょう?
この知識を手に入れるだけで
『気づいたらスーパーボイルに囲まれてた』
『ワンキャスト・ワンヒットの入れ喰い無双状態』
『釣れすぎてブツ持ち写真撮ってる時間すらもったいない』
いかがです?
そのイライラする問題をかかえるのを、もうお終わりにしませんか?
あなたが抱える問題を解決するのには、「秘訣」があるのです。
以下、その「秘訣」を知った当noteご購入者様のtweetです。
今回は私が身をもって独自で研究した結果、宮城のバチ抜けパターンについて全て分かったのでnoteにまとめます。
(※ここでは私の研究ラボ【新北上川(通称:追波川)】での経験を元に話が展開していきますが、時期は違えど抜ける潮回りや時間、バチの種類、使用ルアー等は全国どこでも一緒ですので考え方の参考になると思います。)
1 昔は都市伝説だった
私が通う川は宮城県石巻市 新北上川(追波川)
宮城の『シーバスのメッカ』『北の大河』などと呼ばれ、毎年メーターオーバーの巨大シーバスもあがる大人気のフィールドです。
私もそれに魅了されたアングラーの一人で、シーズンである初夏から晩秋にかけて毎年釣行に出かけていました。
シーズンも終わりに差し掛かろうとしたある年、釣り仲間内で昔から噂されていた『バチ抜けシーバス』のパターンがこの川でも存在し、
遭遇したアングラーはシーズンを最高の状態で締めくくれるらしいという都市伝説を聞きました。
私はそんなもの噂の域を越えない半信半疑なパターンと決めつけてました。
仲間内でまだ誰も攻略した事がなくネットで調べても攻略パターンが出てこない。
『無いなら自分で見つけるしか無くね?』
当時、鼻息荒く本気でシーバスと向き合っていた私にはもってこいの案件。
これがきっかけで研究するに至ったのです。
しかし当時分かってた情報は『時期は晩秋』。
それだけでした。
2 バチについて
まずベイトであるバチについて知らなければ話が始まらないので生態から洗ってみました。
(知っている方は読み飛ばしでOKです)
バチ抜けとは生殖行動のために砂泥の川底の中に潜んでいる虫たちが、あるタイミングを機に一斉に水中に踊り出てくる現象です。
全国的には1月から翌年5月位で関東(東京湾)は2月付近が1番バチ抜けが発生し釣れやすいとされますが、宮城に限っては晩秋に盛んに抜け始めます。
シーバスは、冬の産卵に向けてほかの小魚を追うより、水中をただよい吸い込むだけで捕食できるバチが大好きです。
バチにも沢山の種類があります。
その中でも私が実際に釣った時に居たバチ2種類を紹介します。
ヤマトカワゴカイ
オスはクリーム色、メスは緑色。最も一般的なバチ。体長10〜15㎝。上記写真がそうです。
アシナガゴカイ
体調1〜3㎝で泳ぐ速度は早く、別名『高速バチ』『トリッキーバチ』『クルクルバチ』と呼ばれ、実は昼間でも泳いでいます。上記の写真がそうです。
3 全部わかった
フィールドまで往復2時間強の道のりを、
仕事がある平日でも台風で増水した日でも、
何か少しでもヒントを得たく通い続ける日々を過ごしました。
そして一心不乱に竿を振り続けました。
最初は全く釣れず、天気や情報に振り回されてばかり。。。
ボーズを食らっては帰り、また食らっては帰りの繰り返し。
頭によぎるのは
「もうやめてしまおうか・・・」
そんな長くつらい日々を過ごしました。
でも、攻略して釣れるようになったら面白いし、それをみんなでシェアできたらもっと最高だよな・・・。
と思い、まさに雲を掴むような状態から現場進出第一でストイックに釣行をくり返し、
ついにある事実(条件)を突き止めました。
『誰も教えてくれなかった知識』をぜひお手に取って見てみてください。
筆者Twitter:アイザック@苔のむすまでアングラー
筆者instagram:aizac_88
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