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【ウェーディング初心者】持ってるだけで飛躍的に釣りが快適になる必携アイテム3選

こんにちは。

アイザックです。

・ウェーディングでシーバスを釣ってみたい。

・シーバスを川に浸かりながら釣ってるのかっこいいな!

・でも川に浸かるなんてなんだか怖いし安全なの?

・第一、どんなアイテムが必要なのか分からない。。。

この記事にたどり着いたあなたはきっとこんな悩みを抱えているのではないでしょうか?

私のプロフィールにも書いてますが、まさしくそれは

私が初心者だったころの悩みでした

だって調べても情報は出てくるけど、いろいろあって何が正解なのか分からない。。。

それでもあきらめず頑張った経験をもとに

今では信頼性抜群のバチ抜けシーバス攻略noteを提供し、Twitterで釣りコミュニティの管理人になって気づいた、

シーバスゲームでウェーディング時に持ってて絶対損しない必携アイテム3選を紹介し、あなたの悩みを解決します。

この記事を読んだあなたの未来は

・ウェーディング時は具体的に何が必要か分かる

・シーバス釣りで無用なトラブルが起こらなくなる

・回り道せずに必要な知識が最速で手に入る

ここからは初心者の方へ書いていきますので、ご自分の経験値次第で読むか読まないかを決めてください。

中級者以上の方はどうぞバックボタンですぐ離脱してください。


それでは始めます。


1 FLASHER(フラッシャー)

メルカリ損益計算表 (2)
出典:エキサイトニュース

結構これの名前が出てこないときがあるのですが。。。

そう、俗にいう「背中のピカピカ」です。

真っ暗の川の中で釣りをするなら絶対に着用すべきアイテムです。

必死で藪を漕いだ先に先行者がいればすぐに位置がわかります。

お互いの位置がわかれば距離をたもつ基準になり、要らないトラブルも回避できます。

それと、水に浸かって釣りをすることは水面下に何が沈んでいるのか分からない場所を歩くことになります。

万が一足を取られた時もフラッシャーの光で事故者の位置がわかりますので、命をまもるためにも必須のアイテムなのです。

ちなみにわたしはゼクサスのフラッシャーを使ってます。

完全防水で色は赤・緑・青が選べ、電池の持ちもいいのでおすすめです。



2 ランディング・グリップ

次に行きます。

ウェーディングでシーバスとのファイト後は必ずランディングという行為が発生します。

この時あなたはどうしてますでしょうか。

「ジョイント付きの玉の柄で伸ばしてつかってるよ」

「魚が近いし、フィッシュグリップで直接つかんでるヨ。だってプロの動画見てるとそうやってんじゃん!」

そう、プロの動画を見てるとフィッシュグリップで直接魚をランディングしてるのをよく見ます。

でもそれはプロだから撮影の時すぐカメラに魚を見せる必要があるためなのです。

これってプロだからできるのであって、安全性の面から本来ならやるべきではないです。

シーバスという魚の特性は、ランディング手前2mに最後のあがきで足元に突っ込んでくるのがほとんどです。

その際のエラ洗いなどでルアーが外れる場合、ランディングしようと伸ばした手や顔にルアーが飛んできて、ひどい時には失明してしまう恐れすらあるのです。

プロの方もいくら撮影といえど、見てる人への影響度もあるので、ぜひネットを使っていただきたいですね。

おっと、話がそれました。

ネットをお持ちの方で、プロックス等のジョイント式でタモの柄をつかわれている方、

それでもいいのですが、せっかくウェーディングしてるので、

もっとスマートなグリップを使われることをおすすめいたします。

それは

ランディング・グリップ=柄の部分です。

出典:ダイワ

ライジャケの背中からにょっきり生えてるヤツです。

出典:ダイワ

ジョイント式のタモの柄だと背負った時、柄の下の部分が水に浸かってしまうことになりますし、

魚とのやり取り中に柄を伸ばす作業もめんどくさいです。。。

なので、ウェーディング時はランディング・グリップが必要になります。

もし、まだジョイント式のタモの柄をお使いの場合は交換を考えてみてください。

ちなみに、わたしがつかっているのはこちら↓

ネットのフレームは「イーノ」のものを使ってます。

もしあなたのフレームもイーノならネジの規格も合うはずです。


3 ラバーネット

次です。

これは一番勧めたいアイテムですね。

シーバスをランディングしたとき、ネットにフックが絡んでムカついたことはありませんか?

ラバーネットに変えるだけでそのムカつきは解決します。

ウェーディングに限らず、今使っているネットが「ナイロン製」なら必須で交換する必要があります。

シーバスは弱りやすい魚です。

ランディング後ももたもたしていると魚も弱るし、蘇生にも時間がかかる。

そうこうしてる内にせっかくの時合いも逃してしまう・・・

全くいいことがありません。。。

デメリットとしてはナイロンネットより重いくらい。

メリットとしてはルアーのフックが劇的に絡みづらくなります。

私が使っているのはこれ↓

注意ですが、もし買うなら上のリンクのモノを注文してください。

このネットは「ミディアムタイプ」と「ディープタイプ」がありますが、「ディープタイプ」を選択してください。

ミディアムだとランディング時、シーバスがはみでて大惨事になります。


まとめ

はい。では今日のおさらい3点です。

1 FLASHER(フラッシャー)

2 ランディング・グリップ

3 ラバーネット

わたしがウェーディングでシーバスを狙い始めた数年前、上の3点はだれも教えてくれなかったもので、

自分で気づいて調べてやっと揃えたことを思い出します。

フラッシャーについては最初「なんだあの赤いピカピカ?ホタルにしては色が変だし…船着き場の目印か??」とか素人丸出しでした。。。

今思えばすごくはずかしいです。泣

はずかしい思いをするのはわたし一人でいいので、あなたはわたしの屍の上をどうぞ歩いて行ってください。


それでは今回の投稿はこの辺で終わりたいと思います。

具体的で結構出回ってない情報だったのではないでしょうか。

わたしはあなたを全力で応援します。

これからもあなたの気づきになれるような投稿を続けたいと思ってます。

質問等があればSNSでもここにコメントでもなんでもお待ちしてます。


#シーバス #宮城 #釣り #スキしてみて #アイザック   #シーバス釣り #ウェーディング #ランディング #フラッシャー #ラバーネット


追伸

あ、あとこの記事に「スキ♡」していだくと次の執筆のはげみになります。

なので「ぽちっ」とおねがいします。。

最後までご覧いただきありがとうございます。

それではまたお会いしましょう!

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アイザック@宮城シーバスホーミーズ代表
クリエーターとして成長をし続けたいので、サポートお待ちしております。

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