見出し画像

Flutterはじめの一歩 Day1 なぜはじめようと思ったの?挫折せずに続けるためのマイルール設定

初回は、次の3つについて記事にしてみました。
・なぜFlutterにしたのか?
・そろばん教師の私がなぜプログラミングを始めようと思ったのか?
・ムリなく続けていくために決めたマイルール

プログラミングといえばAI、Pythonとかが大人気。なのになぜあえて認知度低いFlutterなの?

理由は簡単。認知度低くてポテンシャル高そうだからです。

まだ新しい!
簡単らしい!
プログラムを1つつくればAndroid/iOS/Webのすべてのプラットフォームで動かせるらしい。
まだやってる人が少ないらしい。
これをマスターすれば逆転のチャンス!

ということでまずはやってみないとわからないし、こどもたちにもチャレンジ大切!といつも言っている手前、自分もチャレンジしないと。

そもそもなぜそろばんティーチャーにプログラミングが必要なの?

もはや、どの業界においてもICT化は必須ですね。今も開発者の方と自教室のICT化に取り組んでいますが、これが楽しいんです!

ドラえもんと仕事してるみたいな感覚で、あんなこと、いいな、できたらいいな、と自分の妄想を伝えると、OK!と言って毎週新しい機能が追加、強化されていきます。この楽しさは強烈です。

それをやりながら痛感するのは、すべての人にとって、プログラミングに関して基礎的なことを知っておくことはめちゃくちゃ重要だということ

ICTは、人間をエンパワーする強力なツールです。自分の可能性が何十倍にも広がるワクワク感、ハンパないです。「AIに仕事奪われる」とかのんきなこと言ってるよりもAIを使い倒してやろうと行動を起こした方が断然楽しいです。

そろばん教室では、今後ICTをフル活用して、人間の先生は人間にしかできないこと、コミュニケーションとかメンタルサポートとかに注力できる環境を整え、AIでもできること、AIの方が得意な仕事はどんどんAIにやらせる。先生自身がAIを使い倒して指導力を高め、もっとこどもの能力を引き出すようになることを目指してます。

こちらがしてるドイツのそろばん教室です。

挫折せずに続けるためのマイルール設定

ものごとを始めるのは誰でもできる。でも、続けるのはなかなかできない。そして自分は、その続けることをやめることに関しては大いに自信があります。しかし!今回は違う!(と毎回思うのですが、今回こそは)

そこで、フラ活3原則を決めました。

① 仲間とともに学ぶ。
② 勉強時間を毎日15分、最大30分に制限する
③ できなかったら夢貯金。仲間におごるOR未来の活動資金に回す。

人間は弱いので、楽しく、ラクに、そして強制力を伴う3原則を決めてあとは実行するだけという状態にしてあげることにしました。

まずは1週間継続できたらお祝いしようと思います。
応援よろしくお願いします!

そろばんティーチャーのぶ

いいなと思ったら応援しよう!