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仕事を任せるということ
マネジメント業務を行う上で、この半年で少し成長したと思ったのは任せる力。マネジメントに関する本を読んでいるとよく任せる重要性が説かれているが、なかなかできていなかった。
スピード感の求められる状況下で施策を打っていくにあたって、まずはきちんと売上は上がるのか、それは継続性があるのか、仕組み化できるところはできているか、などさまざまなことを同時並行で考えなくてはならない。
半年前のぼくは、「考え
「褒められない上司なんてダメですよ」
そう言われた。
インサイドセールスのマネジメントをしていて、今月から新しく自分のチームに来てくれた人がどんどん成果を上げている状況を見て、素直に褒めることができなかった。
照れが邪魔をした。9個年上の部下に、すごいですね!と当たり障りのない褒め言葉を伝えるのが気恥ずかしくて「お!!」としか言えなかった。
それに対して率直にダメ出ししてくるメンバーに囲まれてある意味幸せ?な状態だけど、ダメです
見える世界は視点によって結構変わる
人の認識っておもしろいもので、同じものを見たとしても人によって捉え方が変わります。育ってきた環境や興味関心の方向性、性格など様々な要因に依存するからです。
自分は常になにかしらのバイアスにかかっている状態であり、他人も同じくなにかしらのバイアスにかかっていることを理解することはコミュニケーションの上で重要な要素なんだと感じます。
自分の例だと、会社で企画している表彰制度の話があります。
”変化の激しい時代”(?) だからこそ本を読む
いきなり元も子もないことを言います。
VUCAとよく言われていますが、所詮どの時代もその時代なりの「変化の激しい現代」だったんだろうなというのがぼくの思うところです。明治維新だったら「つい10年前までは武士の時代だったのに」と言うだろうし、戦後だったら「ついこの前までは空襲を警戒していたのに」と言うだろうし。今後も世間は、たぶんずっとそう言っている気がします。
だから、変化の激しい時代という表
25歳になった夏、今とこれからをぼんやりと思いなおす
久しぶりにnoteを書く。今年の夏にいつのまにか25歳になった。つまり、人生の第1四半期が終わったということだ。ついこの前まで小学生だったのにもう25歳だなんて、人生は思った以上にあっという間に過ぎていくんだなとびっくりしている。
今の自分は精神的にも社会的にもとても安定し、すごく幸せに生きられている。これまで肯定的に自分を捉えられたことがあまり多くなかったため、この気持ちを忘れないためにも文章
感情に向き合い自分の軸で運用する人と、そうじゃない人
すべての問題は人間関係に依るものだとアドラーは言ったし、本当にそうだと思う。人とどのように接すればいいのか、どうしたらより良い関係を築けるのか、どうしたら好きな人と多くの時間を過ごし、苦手な人との時間を減らせるのか。人間関係に関する悩みは尽きない。
世界は新しい出会いで溢れている。単に見知らぬ人と出逢うという意味合いもあるし、すでに知り合っている人の新しい一面に触れることも一種の出会いだと捉えら
自立するってどういうことだろう。
今日話していた大学二年生の女の子から、「私、自立したいんです」という言葉を聞きました。
「それってどういう意味?」と聞いてみると、「困ったとき、悩んだときに自己解決できず、すぐに親や友だちに頼っちゃう」とか、「恋愛に依存しがちで...」という答えが返ってきたんです。
あれ、自立ってどういうことなんだろう?
ぼくは生まれてこの方ほとんど実家暮らしでのうのうと生きてしまっているので、そういう意味