マルシェ　おおきな木の下で-開催記録-

この度、マルシェを開催することになりました、CHIHOです。

なんで、急にマルシェ？？？となったかたも多いかもしれないので、
つらつらと書いていきたいと思います。

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”雑居ビルを拠点としたまちをつくりたい”
と言い続けていたわたしですが、
雑居ビルはハコとしての役割で
（ハコも、もちろんこだわりたい）
その中にはわたしの好きなものがぎゅぎゅっと詰め込まれていてその空間をみんなも好きになってくれて、のんびりゆったり過ごしたり、気持ちの切り替えの場所みたいになって、みんなも知らずのうちに”ああなんかわたしのまちだ～”って思ってほしいというのがわたしの夢なのだなあ。ということに気づかされてからというもの、どうやったらその居心地の良さをみんなに知ってもらえばいいのか。とずっと悩んでいました。
”雑居ビルください”という言葉は
キャッチーで面白いのだけど
雑居ビルももちろんほしいのだけど、
その中身を充実させたい。
みんなにとっての（じぶんの）まち
となるようなことをしたい。

こんなような話を
いつものごとくお話する機会をいただき、
やっぱり文章の発信だけでは
限界があることに気づき
マルシェをすれば、
みんなが体感できるじゃないか！！と。
これがマルシェなんでするねんの答えです。

マルシェのこともちょこっと学んだ？体感した？経験もあり、
なんだかわからんなりにできそうな気がする。
だんだんとそんな気持ちが育ってきました。

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”雑居ビルください”と発信したはいいものの

やりたいこと、できそうなこと
でもどうしたらいいかわからないこと
そんな色々をぐるぐると考えながら
時間が経っていて、そしたらどんどんと動くことができなくなっていって、いろんなロジックを考えてみたり本を読んでみたり行動している人のことを羨んだり後回しにしてみたり。

でもやらなきゃ、なにも始まらないし
やらなきゃというより、やりたいんやん。
と改めて気づいたし、なんかやったらどうにかこうにか進みだすかもしれない。
というかするだろう。ということでします。

そんな記録です。どうぞよしなに。