高校の”スキ”なところ3選!<大崎海星高校編>
🟨海星)「1人1個ずつ言っていきますね!」
海星高校の良いところ!その1
🟨海星)「海星高校の場所がすごくいいなと思います!
離島だけど、本土までフェリーで30分でアクセスがいいんです。自然も多くて、人との距離も近くてすごく良い環境が島にはあって、島外に買い物に行きたいなって思ってもすぐに行ける距離なんです!それもあってか物流も良くて。寮の近くにスーパーとドラックストアが1件ずつあって生活にも不便をしないです!」
🟨海星)『コンビニ感覚だよね』
「生活で困ること無いよね」
『無い!』
「住みやすくて、挑戦しやすい田舎、みたいな感じです。田舎って何も無いんでしょって思われるけど、全然そんなことなくて」
🟧島前)「ここは究極の田舎だから笑」
🟨海星)「なかなか出られないですよね?」
🟧島前)「3時間かかる笑」
🟧島前)『いいねー、30分。しかも広島でしょ。都会じゃん」
🟨海星)「港から広島市内まで直通のバスがあって、1時間ちょっとで行けるので。1時間半あれば島から市内まで行ける」
🟧島前)「えぇー‼」
🟨海星)「竹原港がすごいんだよ。電車通ってるしね」
🟨海星)『島の中はちょっとだけ不便だよね。バスとか』
「でも、ちょうどオンデマンドバスが始まったから!島内のハイエースみたいなバスがあって予約したらポイントのところまで来てくれて、目的地の近くのポイントで降ろしてくれるサービスが。去年もあって、好評で再開したみたい」
🟧島前)「いいねー!」
🟨海星)「着々と島が豊かになっていってます」
🟧島前)「そういうのも大事だよね」
🟨海星)「じゃあ、2つ目行きますか」
海星高校の良いところ!その2
🟨海星)「小学校と中学校を巻き込みやすい!
海星高校のそばには小学校と中学校がそれぞれ1つずつあります。
自分のマイプロジェクトで小学生を巻き込みたくて、そのことを小学校の先生に相談したら、全校生徒の前で話す機会を簡単に作ってくれました!イベントの告知をしたら、たくさん来てくれました。みりょくゆうびん局の活動でも中学生と関わる機会を増やすために、頻繁にお邪魔したりしてます。」
🟨海星)『週1で中学校に行ってるよね』
🟨海星)「小中学生の友だちもできるしね」
🟧島前)「めっちゃいいー!」
🟨海星)「”島内の学校”って限られてるから関わりやすいよね」
🟧島前)「海星高校は、島内出身の子と島外出身の子の割合はどれくらい何ですか?」
🟨海星)「ちょうど半々くらいですね!でも1クラスの人数が少ないです。島前はどうなんですか?」
🟧島前)「島内生が3割です」
🟨海星)「へぇ〜!寮の人数多いんですよね」
🟧島前)「めっちゃ多い!100人くらい」
🟨海星)「100!?海星高校の全校生徒100人いないから、寮の人数に越された〜」
🟧島前)「小学生と関われるのはいいな。めっちゃ仲良くなれそう」
🟨海星)「めっちゃ仲良くなれます!地域のイベントでも関わる機会がすごく多くて、島にあるコミュニティスペースに行ったら小学生がいつもいます」
🟧島前)「いいね〜」
海星高校の良いところ!その3
🟨海星)「では、続いて海星高校の魅力その3!寮が個室です!!」
🟨海星)『個室じゃなかったら来てなかった〜』
🟨海星)「海星高校は色んな個性の子が来るから、みんなの部屋を見ると個性が溢れかえってます。
みんなといたい時もあるけど、どうしても自分のプライベートの時間も必要だから、その時間を個室だとつくりやすいです。部屋を出るとみんなにも会えるのも嬉しいです。程よい距離感を保てるので過ごしやすいです。」
🟧島前)「ポイント高いね!」
🟨海星)「島前さんは寮一部屋何人くらいなんですか?」
🟧島前)「女子寮は3か4人で、男子寮は6か8人です」
🟨海星)「部屋共同はどんな感じですか?」
🟧島前)「楽しいは楽しいけど、合わない子とかはありますね。綺麗好きな子と一緒になったら揉めるみたいな」
🟨海星)「その同じ部屋になる人はどうやって決めるんですか?」
🟧島前)「寮長、副寮長がランダムに決めてます」
🟨海星)「ランダム!変わるのは1年単位ですか?」
🟧島前)「3,4ヶ月です。学年もごちゃ混ぜだから、色んな人と一緒になります」
🟨海星)「やっぱ個室はポイント高いよね。」
🟧島前)「絶対『地域みらい留学』検討してる人にとってポイント高いよね。」
🟨海星)「でも『地域みらい留学』大部屋結構多いですよね。」
『意外と2人よりも4人の方が過ごしやすそう』
🟧島前)「確かに、3人がちょうどいいです。めっちゃ仲が良かったら幸せです。」
🟨海星)「でも最近新しくできてる寮は個室が多いです。ちなみに、今度寮を新しくつくる高校が海星の寮を偵察しに来たことがあって、そこは個室にするらしいです笑。」
🟧島前)「へぇ〜そうなんだ!」
🟨海星)「時間もちょうどいいので、海星の魅力はこの辺で!ありがとうございました〜!」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?