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教育に対する、私の違和感。
人を育てるということについて、私はこだわりが強すぎる。
基本的に「ありのままでいていいよ」「好きにしたらいいよ」「人それぞれの興味ややりたいことを大事にしたらいいよ」と強く思うタイプだ。
だから、教育現場で行われている、ほとんどのことが、凹凸のない正常な発達の子を育てるために行われているように感じられて、苦しくなる。みんなと同じ、従順で空気が読めて、悪さをしなくて、普通の子でいなさいと言っている
捉え方を変えて生き残る社会人。
今の仕事はとにかく嫌だ。
どのくらい嫌かと言うと、出勤して30分経った頃に、ぱっと時計を見て『まだ30分か・・・あと8時間半もここにいないといけない・・・』と思うくらい嫌だ。
嫌すぎて、職場に行くと目眩や動悸がするのはもう日常茶飯事になっているので、会社の健康サポート組織みたいなところに相談することになった。
心療内科にも行っているのだが、そういう場所(健康サポート組織や病院)でよく言われるのは、
おばあちゃんへ。 強い子でいたい。
祖母が亡くなったわけでもないのだが、亡くなってしまったら、いや亡くなる前に伝えたいと思うことがあったから、ここに手紙を残すことにした。
それに、祖母に手紙を書くことが、今の自分を救うと直感的に感じたからというのも理由の1つ。(いつも自分のことばかり考えていてごめんなさい。)
では改めて。
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おばあちゃんへ。
おばあちゃんとおじいちゃん(もう亡くなってしまった)は、私が保育園