【物を買う心理】人は"高揚感"にお金を払う
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■今日のお話は──「物を買う心理」について
この間のオキエコの収録で、
たいせー回で「物欲」について話しました。
この回は10月29日(火)にアップされるので、
ぜひ見てみてください。
放送でかつてはモノ消費だったが、
今は体験を求めるコト消費になっているという
話をしているのですが、
そもそも人が物を買う行為は
体験を求めてのことなのかなとも思うんです。
最近「FMラジオ生活のススメ」
という記事でラジオプレーヤーを
購入した話をしました。
5000円くらいの普通のラジオを買ったんですが、
僕はそのラジオ自体を求めているのではなく、
ラジオが流れている部屋という空間を買いたかったわけです。
やや音質が荒めのラジオが流れている生活、
まさに体験を求めていたんですね。
洋服とかもそうだと思います。
好きな人とデートに行くことが決まって、
新しく服を買いに行く経験をした方も
多いと思います。
それって、
洋服自体を求めているわけではなくて、
その洋服を着て好きな人と出かける
ワクワク感を求めているんですよね。
服の生地や糸が欲しくて
お金を払っているという方は
かなり少ないんじゃないかと思います。
そう考えると、
そもそもモノ消費は存在せず、
人が体験にお金を払うことで
経済は回ってきたのかなとも
思ったりしますね。
■売る側も──体験を届けないといけない
そう考えると、
ビジネスシーンで何かを売る側も
体験を届けることを意識することが
大切になってきます。
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