【書籍やネットの情報】正しいと思い込んでしまうもの
■今日のお話は──「ネットや書籍の情報」について
僕はOkinawa Echoesという
YouTubeのラジオ番組をやっていて、
noteはラジオのネタ帳として
毎日書いています。
毎日1記事書くためには
それなりに情報集をして
インプットをしないと
いけません。
そのためネットサーフィンや
読書を習慣にしているのですが、
情報をインプットするのと、
インプットした情報を自分のものに
することは全く別のことだと思っていて。
読書は思考力や発想力の
トレーニングに有効ですが、
それはインプットした情報を
自分なりに咀嚼できたときです。
書かれていることをそのまま
頭に覚えることは考えることでは
ないんですよね。
たくさんの情報に触れることは良いことですが、
自分の考えとしていかに落とし込めるかが
インプットを活かせるかどうかの分かれ道に
なる気がします。
■自分が得たものは──肯定したくなる
人は自分のリソースを使って
得た情報は肯定したり、
信じたくなるものだと思います。
お金を出して買った本は
正しいと思いたいですし、
自分の推しや憧れの芸能人の
発言も肯定しますよね。
自分の考えを持つ、
思考力を身につけるという意味では、
何かを信じるだけでなく、
疑うことも重要だと思います。
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