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【ガンダムで時間旅行】懐かしさからファーストから最新作まで歴代作品の特徴と見どころを総まとめしてみた

ふとしてガンダムを見てみました。ガンダムは昔から好きなんですよね。といっても知っているのはファーストガンダム、Z、ZZ、ν、F91・・・までです。

それ以降は時間が止まってます。ターンAとかユニコーンガンダムはしっかり見てないのでよく分かりません。

今日は、歴代ガンダムがどんなふうにあったかまとめてみたいと思います。


きっかけ|ガンダム戦記が面白かった

『機動戦士ガンダム戦記』というゲームがありました。最近のゲームはゲームだけどリアリティが高くて見ていても面白いものです。

ファーストガンダムを敵(ジオン軍)側からみた描写が感動しました。
今更ながらこんな映像があったのかと感動です。

ファーストガンダム末期に『ジオング』という敵モビルスーツがいました。足がなくてとても奇妙なモビルスーツで何をしでかすかわからない怖さがありました。しかし、ジオン軍側からみると、頼もしい新型の登場で心強かったのかなと思いました。結局敗戦してしまうのですが・・・。

テレビ放送の歴代ガンダムを調べてみた

ガンダムはテレビ放送で人気が出たので、映画化もされて今でも人気でシリーズが続いています。先ほども書いたように自分はテレビだと多分ZZガンダムどまりです。νガンダムやガンダムF91は映画だと思ったので。

そこで、テレビシリーズの歴代のガンダムを集めてみたいと思います。SDガンダムはやめておきました。あくまでも本流のストーリーでまとめてみました。連載しているものをベースに集めてみたいと思います。

1979年4月1日 機動戦士ガンダム

『機動戦士ガンダム』公式サイト より

ファーストガンダムとはまさにこれです。すべてはこの物語から始まりました。1979年4月1日から放送開始だったのですね。自分はいくつだったのだろうか・・・。物心はついていると思いますが、あまり見た覚えがないです。多分見たのは再放送かもしれません。

宇宙世紀0079年の物語、西暦の下2桁が宇宙世紀になっているのですね。

ガンダムが画期的だったのは、ロボットに口が付いてないことでしょうか。当時のロボットアニメは、口がついてたのですね。ガンダム放送前後で放送していたのは「未来ロボダルタニアス」(1979)、「無敵ロボ トライダーG7」(1980)です。どちらも口がついて、ロボットがしゃべるというか。たぶん口が動いてしゃべっていたようなんですね。

未来ロボダルタニアス|魂webより
無敵ロボ トライダーG7|サンライズより

しかし、ガンダムはリアル宇宙を連想させて、人はガンダムに乗り込めば 宇宙に行けるのではないかと思ったほどです。

1985年3月1日 機動戦士Zガンダム

『機動戦士Zガンダム』公式サイト より

その後に続くのは、『機動戦士Zガンダム』です。顔もシュッとシャープになってます。特徴は変形して戦闘機形態になれることでしょうか。スマートに強いという感じがいいですね。

宇宙世紀0087年のようです。ファーストガンダムから7年の後の世界ですね。アムロもしっかり登場します。

作中にガンダムマークⅡというのも出てきて、Zガンダムのべ―スとなるのですが、割とそちらの方が好きだったりします。マスクがファーストガンダムに近いので。

ガンダムマークⅡ|幽封館。ゆんぷるーblog より

1986年3月1日 機動戦士ガンダムZZ

ZZガンダム|kajun's ロボログより

そして次に来るのはZZガンダムです。ダブルゼータと呼ぶのが正しいです。当時は『Z』が流行っていたのです。たしかドラゴンボールZが放送しだしたのもここら近辺だと思います。「Z世代」もそのうち言われるようになりましたし。

宇宙世紀0088年です。

特徴的なのが、頭についているハイメガキャノンですね。このアンバランスな装備ですが、一撃で戦艦を沈められるほどの強さらしいです。だけど、一発撃つとしばらく動けないようです。なんか、爆裂魔法を使うどこかのアニメのキャラクターみたいですね。

この機体はとにかく大きくて燃費がわるいのです。日本の景気が良かったころ(バブル景気)でしたから、大きくて火力が大きいモビルスーツが流行ったのかもしれませんね。

ちなみに、『Zガンダム』『ドラゴンボールZ』『Z世代』のZはいずれも意味が異なるようです。

『Zガンダム』のZは、ギリシャ語で6の意味があります。最初のガンダムから6年後に制作されたから付けられたネーミングのようです。

『ドラゴンボールZ』はアルファベットの最後の文字です。当時の鳥山明氏は、はやく終わらせたくてZを付けたようです。

『Z世代』は世界の世代区分によります。
X世代:1965~1979年生まれ
Y世代:1980~1995年生まれ
Z世代:1996~2012年生まれ
α世代:2013年以降
となっているみたいです。

1993年4月1日 機動戦士Vガンダム

お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0 より

ここから説明は怪しくなります。なぜって見てないからです。とはいえ、できるだけ調べて解説はしていこうと思います。まだお顔にはガンダムの面影がしっかりとありますね。

宇宙世紀0153年のお話ということで、ファーストガンダムから70年ちょっとたってますね。もうアムロは生きてない時代の話のようです。小型だけど起動性があるガンダムのようです。

当時の日本のバブルが弾けてしまったときといろいろ被りますね・・・。

1994年4月1日 機動武闘伝Gガンダム

『機動武闘伝Gガンダム』公式サイト より

未来世紀60年のお話のようです。つまり、前作までの時代を一切引き継いでない感じですね。もう、ぼくはついていけないです。その前作から付いていけてないですけども💦

1995年4月1日 新機動戦記ガンダムW

お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0 より

ファーストガンダムから20年たって作成された作品のようです。
宇宙世紀195年ということで、120年くらい未来でしょうか。超未来ですね。
5台のガンダムが登場して、シャアのような覆面のキャラクターもいらしてファーストガンダムのオマージュの予感がしました。(アニメはひとつもみてません。予想です)

1996年4月1日 機動新世紀ガンダムX

少しファーストガンダムに顔が戻って来たかもです。宇宙世紀以外のモビルスーツらしくて時代は引き継いでない模様です

1999年4月1日 ∀ガンダム

バンダイチャネルより

ターンAガンダムは顔が怖いですね。しかし、この作品はガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季氏が担当しているのです。Vガンダムまでは本流で、G、W、Xで少し離れて本流に戻ってきた感じです。とはいえ、つながっているかはよくわかりません。

ターンAとはすべてをという意味であり、Aに戻るの意味もありガンダムの総決算的なストーリーらしいのです。なんでも黒歴史らしい。
たしか核兵器を搭載したロボットらしく物騒です。

2002年10月1日 機動戦士ガンダムSEED

ガンダムシードより

このシリーズもガンダムがたくさんでてくるようです。写真はストライクガンダム。そのあとにフリーダムガンダムが登場し、それは次作に引き継がれるようです。

2004年10月1日 機動戦士ガンダムSEED DESTINY

ガンダムシードデスティニーより

ガンダムSEEDの最終回から数年後を描いたガンダム世界のようです。
写真はストライクフリーダムガンダムなんだとか

2007年10月1日 機動戦士ガンダム00

より

ダブルオーガンダムというらしい

2008年10月1日 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

ガンプラはじめました 1/144マニア模型 より

セカンドシーズンでは、支援システムを装着することでダブルオーライザーとなるようです。

2011年10月1日 機動戦士ガンダムAGE

バンダイチャネルより

2015年10月1日 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ガンプラはじめました 1/144マニア模型 より

2016年4月1日 機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096

2016年10月1日 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐

ヤマダウェブコムより

2022年4月5日 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編

アニメ!アニメ!より

鉄血のオルフェンズは、おどろおどろしくなっているのは気のせいだろうか。

2022年10月1日 機動戦士ガンダム 水星の魔女

機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト より

なんか、すごくプロポーションの良いガンダムですね。モデルは女性なのかな?細マッチョにもみえます。

以上、ガンダムのまとめでした

The Originを見て驚いたこと

2019年にThe Originがでています。これはシャアとセーラを中心とした物語のようです。シャーアズナブルとキャスバル・レム・ダイクンは同じ人で別名かと思ってたのですが・・・・まさか違う人とは。びっくりです。

複雑な関係性の物語、当時の小中学生では理解不能のような気がします。がそれだけ奥深い人物設定とはびっくりですね。

3行日記:最近、夜飯を抜いています

最近、日によって夕食を食いっぱぐれることがあります。子供も成長すると部活で帰りが遅くなります。自分より遅く帰ってくるとは。そこから夕食がはじまるので、ぼくは寝てたりします。早く寝て朝食べるのもよいかなと。

1年前:哲学について考えていたようです

哲学は小難しいイメージがあるけれど、人生に役立つ教えが満載です。当時かなり苦し紛れに書いた記事ですが、我ながらエッセンスを抜き出せれたかもと思ってます。思っている以上にスキがついていてなんでだろうと思ったけど、今読むとちょっといいかもと思いました。あ、己惚れているかもしれません笑。

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