内定取れば勝ち?SNS時代の就活を『何者』で学んだこと|就活でも頭一つ飛びぬけたいという思い
何者という小説を読んだ。現代の就活を舞台に繰り広げられる物語。
読んでいたら、昔の就活のころを思い出した。今はSNSやメールなどを駆使して行うので、昔とはだいぶ異なるけど、やっていることは同じで心理も同じだなぁということを感じられた。
トップ画像は、AIで作ってみました。すげーのができたなとなんだかすごい絵になってます。もっと上達するように作っていきたいと思います。笑
就活の内定をたくさんとると偉い、すごい|自分だけ自慢|周りは引く
就活をSNSなども使って行うので、内定をたくさんとる=えらいとか、発信や肩書をたくさん書いてある=スゴイ。といった一歩抜きんでた何者かになるということに価値があるのだと感じた。
物語では、内定とっておめでとうという言葉の裏には、でも自分が一番でなきゃとか、なにか生きづらさを感じた。
世の中便利になっても、便利になっただけ生きづらさを感じるパラドックスを感じる作品であった。
メールアドレスからX(twitter)を検索できるのを知って引かれる
本作登場のりかさんが、就活で、(おそらく)X(twitter)でメールアドレスから検索して、狙っている就職先関係者をまとめてフォローしておけば、生の声がわかるといったことを言っていた。
物語の中では、かなりそれは引くとなっていたが、そんなことができるのかと思った。フィクションながらなるほどと思ったけれど、現実でもできるらしい。(今更知ったのだ)
意外と知らない?住所録連携されていることを
X(Twitter)から通知の自分のアイコンで、プロフィール、ブックマーク等が選べる画面に行く。
そこで、設定とプライバシー ➡ プライバシーと安全 ➡ 見つけやすさと連絡先 と行く。
そこで、「メールアドレスの照合と通知を許可する」、「電話番号の称号と通知を許可する」が有効になっていると、思わぬところから検索されてしまうようだ。
自分も調べてみたら、ひとつなっていた💦
早速解除した。💦
まさか、小説でこんなことを学ぶとは。
X(元Twitter)上にも登場人物がいらっしゃる
X上では、本作の登場人物となられている(と思う)方のアカウントもいらっしゃる。鍵垢も多いけど。どうなんでしょうか。
フォローしたら、フォロバしてもらえるかな?そうでもないかな?
プライムビデオでは見ることができそうなので、見てみようと思う(2016年の作品)
にのみやたくと
鍵垢のようですね
コータロー!
田名部瑞月
こばやかわ りか
宮本隆良
鳥丸ギンジ
3行日記 : まとまりのない今日の記事
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。今日の記事はなんともまとまりが無くなってしまいました。毎日書いていると、今日は纏まり良く書けるときと、書けないときがあります。
どういうときに、書ける、書けないかはわからないけど、とにかく世に出します。そこで何かを感じてもらえれば、それでよいのかなと思ってます。
でも、今日のnoteはどうなのかな💦